2022年11月18日金曜日

転居について

*当ブログは、JMN墾天沼矛(株)の監修によるものです


開運の盲点となっている課題はあります

転勤、転居などをふくむ移転問題です

ご家族を残しての単身赴任も

最近では当然のごとくふえております

ここでお話するのは、

ご家族の住まいとしてある物

ご自身を包み込む住いとしてある入れ物

『器』としての入れ物である、住いのおはなしです


入れ物としてのモノ、あなた自身のことも入れてくる器としてのモノですから、

当然、数百万円払ってありがたく?いただいてくる水晶玉よりはパワーも大きい

なにしろあなた自身を入れてしまうものですから、それも何から何までいれてくる

たとえ安い買い物としての家賃数万円で在ろうと、保証金数十万円であっても、

何百万、何千万もする屏風絵や壺よりは神通力あるモノです、、、、、

お判りになってらっしゃいますか?


住まいは入れ物ですから中に入ってくるモノも自然に表情が変わってきます

良い入れ物としての【住まい】はどのように選べばよろしいのでしょう

ここでは、この住まい選びを共に考えていくことにしましょう


方位

今、2022年11月となりますが、数理盤でみていきましょう

2+0+2+2=6数寅年

天数年11月は7数を加えて11+7=18=9数亥月 となります

2022年寅   11月亥    方位として

5 1 3    8 4 6     南

4 6 8    7 9 2   東 + 西

9 2 7    3 5 1     北


x3・x7    x4・x8

この数理盤を方位として観たときには、

「今年」は南西x3と、北西x7が破壊性をおびています

「今月」は南x4と、東南x8が破壊性をうけております

 今年今月に引っ越すとすれば、この方位を除外しないといけません

 よく東は、日の出の勢いとか、東南は世へ出る出世方向とか、

 南は立身出世の方向といわれますが、、、、、

 そうでしょうか

 今年今月からみると、いずれもよろしくないわけです

 住いの移転にこの方位を選ぶと、陰りを産む方位になりやすいようです


方位といっても、もう一つあります、、、、生まれ年月から観たモノです

あなたが1988年7月生まれとしましょう

これも年月盤をみていきましょう

1+9+8+8=2+6=8数辰年

地数年7月は4数を加えて7+4=1+1=2数未月 となります

数理盤を観ていきましょう

1988年辰   7月未       方位

7 3 5    1 6 8     南

6 8 1    9 2 4   東 + 西

2 4 9    5 7 3     北


x2・x9    x5・x8

この人の場合、生年生月ともに2・5・8数となる地数生年、地数生月です

地数年月生まれの場合、地の利、地の恵みをいただきやすいと同時に、

凶性となる破壊方位の影響力も強く受けやすいところがあります


生年では東北X2と、北西X9の方位に破壊性があり、

生月でも東北X5と、南西X8の方位に破壊性があります

これが破壊性の大きい凶方向であることが判ります


この引っ越し年月である、2022年寅11月亥の年月盤と、

生年生月である、1988年辰7月未の年月盤を、

重ねてみていくわけです

すると

1988年7月生まれの人の場合、

2022年11月に転居するのに良い方位は、

活力あふれる「東」と、財運の布石となる「西」が、特に大吉方位

となることが判ります


また、なぜ「北」を選ばないのかは、これから発展していくかたの場合、

活力が鎮静化してしまいますからいけません

ただし、火災などの出火直後の場合ですと、あえてこの方位を選ぶこともある

それは失火の場合、破壊性としての火力が命脈を絶とうとすることを、

遮断する必要があるからです

この場合、数年を経てあらためて別の方位を選びなおすこともあるわけです

このように、いつでも北は悪く、南はよいということもないわけです

今度は引っ越しにおける基礎的な避けねばならない問題を、

取り上げていきます


註:地数年とは2数年、5数年、8数年、にお生まれのかたたちのことです

 たとえば、2024年のお生まれの場合、2+0+2+4=8数年

 となりますから、地数年8数辰年うまれということです


避けるべき場所

引っ越すのにそぐわない場所があります

瑕疵物件や問題のある場所の跡地などです

火葬場跡、病院跡、集積所跡、寺院跡、激戦地あと、水死体あつまる河川脇、

などにその悪影響の引き金となる素因がまぎれております

これは吉凶方位にかかわらず、東西南北にかかわりなくその影響を受けます

とくに地数系列のうまれの人の場合、この地質影響をもろにうけますから、

運気が上昇する場合でも、運気下降の場合にも大きく影響されやすく、

地縛霊にも影響を受けやすい


つぎに仕事、職業との関係性にもとずく、引っ越しとの関連です


破壊性のある転居先

永年、生計を立てている場所、勤め上げている会社から転勤する場合、

たとえば、東京支社から大阪吹田本社への栄転などという場合


その場合に、大阪という引っ越し方位が破壊性となるものとしましょう

どうなるのでしょう、、、、、これを観ていきましょう


〈2023年の場合〉

 2+0+2+3=7数卯年 となりますから、西方が破局されてきます

 大阪吹田市は真西です

 2023年卯     方位

 6 2 4      南   

 5 7 9    東 + 西

 1 3 8      北

 x9

この場合、関西方面が破局性を帯びてきますから、転勤自体が破局性を帯びます

もちろん、西の方位を避けられる場所に住まいを選べればよいのですが、、、、

、、、、

それが無理な場合、

*転勤先となる本社からみて吉方位となる住まいを選ぶ

*転居先となる自宅からみて吉方位に会社が来るようにする

このことで破壊性が緩和されてきます


これはいずれの場合にも、両者から見て共に吉方となる方位こそ

ベストとなる方位といえます


*本社方位については、あなたの転居年月からみていきます

 転居住まいからみた方位が本社方位となるわけです

 企業設立年月日が本社を観る場合の基準となるものですから、

 本社方位と、あなたの住まい方位(転居先)のかねあいをみていく場合、

 設立年月日と転居年月日でみつめていくわけです


*なお、本社から、さらに出向となる場合もあるでしょう、、、その場合、

 出向先き設立年月日(営業運転開始年月日)と、あなたの転居年月日を

 先ほどと同様みつめていくわけです、、、、何も問題はございません


 以上、



 あとがき

 ずっと、以前の話ですが床の間に置く様の「赤っぽい石」が

 飾られた商家がありました、、、、、昔の私の家のはなしです

 今でも、ご自宅玄関脇や門扉脇などに石が安置されているお宅もあるようです

 これもいつ頃、安置されたかにより神通力?も変わるモノです

 いつ、置いてもよいというものはこの世にはありえません


 話を戻しましょう

 引っ越しの場合、「なかなかに気に入った場所がみあたらない」、、、、

 なんてありますね。探しているその時間帯があなたの生年月破壊数となる、

 時間帯に調べたり、探した場合に起こる出来事です、、、、

 その結果としてのモノです。

 

 ご自身の破壊時間にあたる場合、あわてずに待つこと、探さないことです。

 今年は2022年で6数寅年、今月は11月ですから9数亥月となります。

 今年の中心数理である「6数」とか、今月の「9数」が、あなたの生年月の

 破壊数の場合、探しても見当たりません

 無意識にガードしているようです、、、、、

 

 逆に破壊期に見つかる、というか見つける人もいます

 マに魅入られるてしまうわけです

 これが、、、、死への一里塚ですか、

 冥途の旅の一里塚でしたか、引き込まれてしまう、、、、、

 場合もある
















 

2021年2月1日月曜日

コロナ考

 *当ブログは、JMN墾天沼矛(株)監修によるものです


2021年を迎え、時節としてのはたらきも、表面化してくる頃となりました

時節を通しコロナ禍の内容も変化が出始めてまいります

、、、、この考察です


コロナ禍も世界中に蔓延し過渡期?に向かおうとする気配はあります


感染後に変異体となるもの、、、

ワクチンに終止符を打たれるもの、、、、

一旦、生体内で休眠期を迎えるもの、、、、

などの方向性をたどりながら、経緯していく様相


あまりにも大きな傷跡です


感染経路

コロナとしての発生は過去にもありましたが、

コビット19症状をかかえる sars-cov2 として名づけられた、

今回のコロナ発生は2019年ですから2+0+1+9=1+2=3数亥

となり、陰数理は8数亥となります

 3数亥     8数亥

2 7 9   7 3 5

1 3 5   6 8 1

6 8 4   2 4 9

X1X2    X2X7

見えないウイルスの数意として、J場・市場に、食物・7数と、小動物・2数の、

からみが見えます

が、媒体は、D場2-6、H場1-6となり小動物全般、、、、

水鳥、げっ歯類、、、それを餌とする渡り鳥・F場8-4から時計回りに、

J場に回る様相


視点を変えます

A場時間質は

8~集合・組織・団体・グループなどによる、

3~会話談合談話による伝播を指し、

それは同時に若年層の、とくに男性を主因とした家庭内感染がおおもと

これを助長し肉づけしているのが、H場とD場にある6数がらみの数理で、

H場・1-6によるアルコール、D場・6-2によるミドルエイジによる集会等が、

からんでくる様相、、、、、、、これは同時進行、一体の出来事です


家庭の存在の上に成り立つ図式で、詳しくみるならば、

時間に発生した物事は、同時に空間に伝播します

その姿を流動するエネルギーの方向性としてとらえてみれば、

『感染しても発病しない若年層に広がり浸透し、家庭内に広がり、

伝染したミドルエイジが社会に拡散させている図式』 です


時間的経路や生体経路はこのあたりまでとして、人体にあたえる今後の問題点

を、みつめましょう


時間質としての陽数理3数亥、陰数理8数亥は何を知らせているのかです

ワクチンにおいても従来の不活化ワクチンとは異なる容態であるようです

このことが描き出す近未来の方向性は、どうなのでしょう、、、、

3数8数の短絡的融合は、「ウイルス活動と伝播の遮断」目的なのですが、

遺伝子ワクチン等が体内にあたえる長期的影響については未知数

まだ、短期的な副反応の確認にとどまっている現状のなか、

接種開始しております


sars-cov2の影響

ここではコロナウイルスの働きによる感染部位への影響や各症状をみつめます

時間質3数・8数において表面化してくるのは陽数理3数亥の働きです

これは感覚異常H・1-6で、潜在性として運動機能にも影響をあたえる様相

また、

陰数理8数亥は、いきなりの表面化はしてきませんが、陽数理と並行して

次世代ヒト遺伝子の変異、交流による影響として入ってくる様相

これはD・6-2で、遺伝情報異常ですか、、、、次世代に受け継がれる型

・感染症発症しやすくなるなど、みこまれます ~J・2-7、E・7-3

 風邪症状、感覚鈍化、皮ふアレルギー、知覚異常、呼吸不全、ほか、、、

・宿主として臓器に巣ごもりをゆるすともみこまれます ~D・6-2

 これは休眠期にはいるウイルスの宿主ともなることで、

 運動機能低下、感覚機能低下、脱毛症、消化不良、遺伝性疾患、不妊、

 虚弱体質、骨格変異、 ほか、、、、

 3数亥     8数亥

2 7 9   7 3 5

1 3 5   6 8 1

6 8 4   2 4 9

X1X2     X2X7

ここで盤面を見つめる時、J場とD場のつながりを見落とさないことです

このJ場・D場は、2数理でつながるところからF場にも回帰してきますし、

F場からD場・J場へと広がるともよめます

また、H場・D場と、時間軸A場・3-8とは、一体のものです

D場・6-2は、H場・1-6を引き出しますから、

感覚異常が原因となる不眠症、運動機能への影響もでる

そのほか、

J 場・7-2、E場・7-3より、感覚機能を通して、知覚異常が発生する

とも、見られます


人類進化の初動?として

時間質陽数理3数亥・陰数理8数亥のはたらきを鑑みますと、

ワクチン開発に十分な動物実験や臨床試験、治験をおこなわず、

短期的な副反応、ワクチン経過のなりゆきばかりを見つめています


この時間質にDNAワクチン・RNAワクチンの開発にGOサインをだした

世界各国は、その課題だけでは済まされないものを孕んだとも言えます


世界的な感染模様を、JーAーBラインとみて逆流にB場より読みあげると、

B場・4-9は、世界的、広範なワクチン開発をしめしている

J場・X2-X7は、未熟な開発治験によるものの検査容認を、示しています

また、

順流にJ場からみつめると、

J 場・X2-X7は、機能停止に近い流通経済の弱体化回避のため

B場・4-9は、国家がワクチン開発を急がせる、、、、  となる

経済が回転せず・財政が底をついているわけです

これより、

向かう方向性としての、動線はみえてきました

同時に、時間質3数亥・8数亥の陰陽一体ですから、新たな進化の始まりとも

読むことは出来ます、、、これが興り始めるともよめる

それならば過渡期です


当初はバランスを取るのも大変な進化過程としての一段階としてのもの

一部ワクチンにおいての突然変異が、ウイルスにも人体にも始まっていく気配

、、、、まるでSFの世界の様相


以上、



あとがき

いつのまにか、週間の感染者数と死亡者数の割合が世界屈指になり始めている

その国の、おおよその感染状況が「死亡者数グラフ」で推し量れるなら、

2021年2月5日現在、【峠】には程遠い



補足

陽数理においてH場とJ場に破局性はあります

ウイルスの影響として、

H場にむかいますから、感覚機能を中心に現象化しやすいところがあるわけです

その意味合いでお話ししておりますから遺伝現象とすると、

それなりに意味合いも変異してきます

感覚器官、神経細胞の変異、構造変異ということも見込まれるわけです


J場は呼吸器であり、循環器の一端でもあり、血管・リンパ管等への影響も出やすく、

この場合はワクチンや治療薬が影響を増幅させることも見込まれ、

J場とE場のかねあいから血管の硬化、キズ、などが現れてきますから

心筋梗塞、脳梗塞などのたぐいに注意が必要となるようです


















2020年5月3日日曜日

出来事 2020




現代社会の中、その年の出来事というのは日々、目まぐるしく変転していく
同じ出来事の繰り返しを映像化しているわけでもなく、たまにではないけれど
『これこの前、同じことあったかな』という日もありますね?!

今回、毎年回転してくる時間場、時間質について見つめていきたい
と考えます

ことしは2020年、今月は5月のゴールデンウィークの、今日は3日です
オリンピック予約チケットも何となく予約し損ねた、今日この頃です

今月5月はコロナウイルス禍で大変な日々です、外出の自粛、
3密注意の日々の連続です、国からのお願いですから
がんばりましょう

大変な日々ですが、はじめに2020年とはいったいどんな年なんだろう
このことから、見つめていきたいと思います

2020年は干支では子年(ネ)となります、まとめて2020年・子年ですから
西暦を単数にすると、2+0+2+0=4となりますから「4数子年」
としてみています
この4数子年を、数理盤というものにおきかえますと次のようになります

  4数子年    alphabet盤

  3 8 1   J E G
  2 4 6   H A C
  7 9 5   D F B

  X3・X8

数理盤の下にあるX3X8というのは、その年の破壊数ということになります
「破壊数?、、、」いまはその呼び名だけ覚えてください
地球の重力場によりアンバランスとなった場所を示したもの
だと、理解してください

ひとつは5数理と対向した場所、ひとつは十二支場と対向した場所です
このように二種類の破壊数があることだけ記憶ください

5数理によるもの
盤となりにアルファベット盤があります、これは順番を示した盤です
盤の中に入る数の順番を表しています
A場に5数が入れば、B場には6数が入ります、C場には7数といった具合

もともと、
A場には5数理のはたらきがあります、これは毎年変わりません
どのような数が回ってきても、A場は5数理のはたらきがあるわけです
これを「A場5」と表現しています
ことしは2020年ですから、A場に4数理が回りますから、「A場5-4」
と表現します

同様に、
B場には6数理のはたらき
C場には7数理のはたらき
D場には8数理のはたらき
E場には9数理のはたらき
F場には1数理のはたらき
G場には2数理のはたらき
H場には3数理のはたらき
J場には4数理のはたらきが常に働いている

「I」をとばすのは、1数と間違えるからです

話を戻します
今年は真ん中に4数(2+0+2+0=4)が入りますから4数年となります
来年は5数年(2+0+2+1=5)と

2021年

4 9 2
3 5 7
8 1 6

となるわけです、毎年+1づつふえていきます、単数化表現ですから
9まできたら次は10ではなく1+0=1です

また、この盤は東西南北もあらわしています、Aは自分のいるところです
方位として観る場合、皆さん全員別のところにいるわけですから、
A場も皆違うわけです
Fとあるところが北になります
Hとあるところは東です
Eは南で、Cが西になります
人それぞれ違うところにいますから、『1か所安全なところがある』といっても
その避難場所に合った人は、限られているわけです、、、、一例です

2020年に戻ります、今年は子年でもあります、4数年でもあります
先ほどお話した通りです
今年はどんな年なのでしょう、これをみていきましょう

2020年

3 8 1   J E G
2 4 6   H A C
7 9 5   D F B

数理盤の全部の数を覚えるのは大変ですから、
破壊数があるところから
みていきましょう
5数と向かいあった数があるところはJ場4-X3数となります
これは今年の破壊数3数のある「場所」でもあります
この場所を,Alphabetで「J場」と表現しています

このJ場4-X3数に破壊性があらわれるということは、
向かい側のB場6-5数に欲望があるからです

B場ですから、国家としても、政府としても、企業としても、組織としても
個人的にも、『威信を見せたい、力を示したい』という権力志向の表れが
強く出てきた場合に自然発生的に対向する場所に起こる破壊性です
声を荒げる(X3)のは、威嚇のあらわれです、、、、
B場ですから、力を見せることに急いでいるわけです

また、4数を数理盤中心に置いた場合は、自然環境をしめしますから
J場4-X3とB場6-5の関係は、J-A-B斜線で、環境破壊を指し、
J場4-X3の破壊性自体は、空気汚染をしめし、ウイルスが現れてくることも
示しております

ということは、対向するB場にある破局素因がJ場に回り込んでいるわけで、
大国中国による大気・環境汚染が、自国に破局性をもたらしている
いいかえれば、威信を示したい一心で、なりふり
構わない汚染物質垂れ流しが起こっている
このあたりに、一因がありそうです

人体で云うと、呼吸器不全です、咳、喘息症状、急激に酸素供給量が
落ち込む状態です
また、J場はばらまき状態でもある、拡散、飛散、伝播を示しています
さらに、人の心意識も示します、、、郊外に逃げる、ドライブ旅行、など
相当以前にお話したように、地方への拡散が始まったわけです

日本では意識的に【改元】しておりますから、
現象のあらわれかたとしては、変わりました
が、一時的です
遠からず、あらゆる破局現象が集中してやってきます
かえって大変危険な状態を創りだしてしまった日本です

話を戻します

J場にはもともと場として4数理のはたらきがあります
3数理は表面化の意味合い、爆発的発現をしめします
この数理がJ場にある、、、J場は、環境、流通、交流、空気、を指し、
個人ならば、友人関係、人間関係、恋人関係、夫婦関係、ほか
社会でみれば、対人関係、取引先関係、雇用関係、ほか
国家でみれば、隣接する諸外国、貿易関係、商業、交易、条約取り決め、ほか
物事、両者・他者の交流を示しますから、この部分が、破壊されてきますと、
関係性悪化、条約破棄、恋人間ならば誤解、不安、家族間・夫婦間ならば
不信感、DV、などなど、あらゆる関係性に歪みが生じます
今年はこの場所、J場にX3数理が乗っかっているわけですから、
突然これらの問題が発生してくる、突発的に起こることを示しています

空気が違う、空気感がそぐわないなんてありますが、空気・4数でもある
フィーリングなんてのも4数です、「風通し」なんて考えも4数理です
いつぞや、潔癖症のはなしをしましたが、これなども空気感の4数理です
自らが汚いから周りの人間が汚くみえるこころのゆがみ現象・X4です
このほか、人体内のめぐりとして循環器、外気の体内交流として呼吸器、
これらもやはり4数理の範疇です、、、、、

4数場(J場)に今、狂いが生じている時間帯であり、その上に乗っかるのは
3数理ですから、個人の場合「破壊現象はすべて粗暴な言葉・発言3数からで、
それは相手の威信を傷つけ威嚇する6数場(B場)にある5数理に起因」します
これは4数子年におこる出来事の特性でもあります

十二支によるもの
2020年にはもう一方の破局性があります、、、、十二支による破壊です
子年(ネ)であることは、光源がF場方向にあり、全体を照らしていると
考えてください、、、自然、E場9-8は対向で遠くなりますから一番薄暗くなる
当然、E場9-8のはたらきは不活性化します

時代なれば、草創期です、開拓者魂の時代ですフロンティア精神がないと
生きていけない世界です、学歴より度胸の時代、思い入れの強さが問われる
この時代の政治家に必要なのも、「責任は俺が持つ」タイプの人です
しかも、F場1-9が配置されておりますから、すばらしい洞察力と決断力を
求められるわけです、、、単なる度胸だけではない

2020子年

3 8 1
2 4 6
7 9 5

X3・X8

2020年、子年ですから、F場の働きが強く働きます
F場というと、物事の基盤となるところであり、土台をしめします
時代の先駆けとなる、新機軸をも示します
時代に崩壊現象が現れたとき、その時代よりあらわれる新機軸です
新しい方向性でもあります
もちろん、始まるわけですから、そこに終局もおきているし、
一つの場に時間の前後が混沌となっている

これは、この「子年」生まれの人の特徴にも現れてきます
崩壊後の新時代を築いていく人もこの年まわりにあらわやすい

たとえば、全体が見渡せる「午年」の人にも、弱いところがあります
足元が見えないわけです、ルールを見失った戦禍や混沌とした時代には弱い
それに比べて、ノンルールの何も見えない暗がりでは「子年」の人は強い

午年の人は、子年の人を側近に抱えることです、時代の新機軸になれる
子年の人は、午年の人を側近にすることです、全体が見渡せるようになる
冲の相手ですから、「互いの破壊性がない時間」に手を組むことです
また「互いに破壊性がない時間帯」に出会った場合は、終生の友になれます
【冲もって和を成す】典型的な関係となります

話を戻します

4数子年ということは、「世界・4」が「混沌・1」を迎え、新しい世界の
方向性を模索する時間が来たことを知らせています
F場にあり、子(ネ)としての時間場の働きであり、出発を示しています
周辺を見渡すと、右には欲望の5数があり、左には銭金の7数があります
叡智を見つければ「A場5-4」に9数が入り、4-9となってくる
よそみをすれば、ドップリ欲望の世界・5や、銭金の世界・7が待っている

いま、時代の進む方向性の話をしているわけです

F場には、もともと1数の働きがある場所です
そこに4数年には、9数が回っているわけですから、
4数年の「F場」をあらわす正確な表現は「F場1-9」です

同じように、向かい側の
E場は正確には 「E場9-8」と表現します
E場にはもともと9数としての場の働きがあるからです

4数年には8数がまわるから「E場9-8」となるわけです、言葉表現すると
『E場9数理の働きがある場所に今年は8数が来ている』と読むわけです

4数子年には、光源がF場にありますから、光源が一番遠いのは
E場であることを、お話してきました
これが、十二支対向の破壊数となるE場9-X8です
これは来年になれば、5数丑年となりますから、破壊数とはなりません
来年は来年で、丑の場所とは向かい側になる場所が破壊数となります
少しややこしいところです

話を戻します

今年、4数子年の十二支破壊数は、E場9ーX8です
この意味合いは、頭の場所E場にある破壊数8ですから、なんでもかでも
知識を蓄積しようとするところがあることです
蓄積のもととなるのは「情報」です、となりのJ場が破壊数3となりますから、
破壊性3に惹かれてくるわけです
J場3は正確には「J場4-X3」で、新しい3・情報4をしめします

そこから、E場の8数には、記憶媒体みたいなところがある
人ならば、何でも博士です、自動的に人の識別も得意ですから、
人間関係の調査、判断、鑑識、など力がありますが、過信するところがある
それだけで人物を分別してしまうわけです、長所即短所です
これが4数子年の人の特徴です

【自然律】は人にも時代にも作用しているものです
この「4数子年」という時間場・時間質を、
時代層に置き換えてみます

時代層はPCR検査と抗体検査づくし、検査分類中心の時間帯です
J場4-X3のウイルスが、隣のE場9-X8ワクチン開発まで届かない
互いに破壊しておりますから、風通しが悪い・障害があるわけです
ただ、『なんでもかでも、分別しないではいられない』
区別・区別・分別・分別・分別・・・・調査J場と識別E場の繋がらない世界
時代はどこに向かうのでしょう

以上、


補足
 本編では入門者用として、場のはたらきを表現する時に、
 A場5-3とかE場9-X8とかの表現をしています、これは
 A場には5数理のはたらきがあり、そこにいま3数理が作用しています、
 E場には9数理のはたらきがあり、そこに破壊数8数の作用がまわります、
 という言葉表現を、数理表現したものです



あとがき
 2011年をおぼえていますか
 「絆」という言葉が流行った年、2+0+1+1=4数年
 ことしは2020年
「わけ隔てる」のがあたりまえの年、2+0+2+0=4数年
 医療従事者のご家族を差別しわけ隔てるのがあたりまえ
 芥川の「蜘蛛の糸」の世界、、、、時代の劣性遺伝

 AIによる先進化の時代、、、、、、、、だと本気で思っている
 進化していると思い込んでいる時代
 退化していることもわからない時代
























2019年3月2日土曜日

拡大鏡 実践



前回、イ)からみてもロ)からみても破局性がある場合、
警戒を要するお話はいたしました
今回は、別角度よりこれを観ていきます


【登録年月(購入年月)から拡大して診る法】

今月登録申請したとしましょうか
2019年3月申請となりますから
年月盤を作りますと

2019年    3月

2 7 9   9 5 7
1 3 5   8 1 3
6 8 4   4 6 2

X1・X2   X3・X6   ▲8

となります

車両ですから、この年月から波動を繰り出す場合
申請年の波動も出てきますが、
申請月の波動のほうがより強く出てまいります

車両の場合、数年での廃車することも起因しております
登録月の波動のほうが主流となるわけです
登録年の波動が主流となるのは、数年経過してからでしょうか

これは動物の場合にも云えることです、、、、、
どんなに良い年に手に入れた愛玩動物でも飼い主の破局月が、
まわってきている場合、破局性が現れます
「道に飛び出してはねられた」、、、、など、痛ましい事故が起こりやすい

はなしを戻します


2019年3月の場合、1数卯月ですから5か月波動となります
男性の運転ならば順流波動、女性の運転ならば逆流波動となります
今年今月の場合、5か月波動で男女別に、順逆に展開するわけです

たとえば

2019・03~2019・07  順1卯・逆1卯
2019・08~2019・12  順2辰・逆9寅
2020・01~2020・05  順3巳・逆8丑
2020・06~2020・10  順4午・逆7子
2020・11~2021・03  順5未・逆6亥
2021・04~2021・08  順6申・逆5戌
・・・

波動破壊数は X3数とX6数、準破壊数は▲8数ですから

男性の場合、
2020年1月より5月が不注意による事故
2021年4月より8月が相手側からのもらい事故

女性の場合、
2020年1月より5月は不注意による事故
2020年11月より2021年3月が相手側からのもらい事故

以上をのことを中心としてご注意ください
車両は乗った瞬間に「鎧」をまとったようなものです
人間同士なら触れただけですむものでも、乗車と同時に
破局性は拡大されているわけですから、ご自身が持つハンドルに
破壊性がまとわりついていないか、十分に吟味してから運転なさることです

また

現在、ご自身の生年波動数が破壊期ではない場合にも、

・申請年、申請月が、ご自身の生年月による破壊数となる場合
・申請年、申請月が、ご自身の生年、生月と相互破壊する場合

ご自身の拡大された破壊性となりますから、十分発生しやすい条件です






前回お話した、イ)ロ)に該当する人の、近日中に発生しやすい
問題点を登録申請年月より拡大して診ました

これ以外の時間帯でも発生しやすい条件は、すでに持っているわけです
この時間帯だけを注意すればよいほど、安易な状況にはありません
それほどイ)、ロ)に該当する場合、危険な条件です


以上、
http://www.japanesephilosophyculture.jp/


 追加事項
   始める時間帯を見誤ると、自分にとって良いはずの時間帯が、
   苦労を招くなんてこともある
   これは、始めた時間帯が、あなたの生年月の破壊数となる場合、
   本来破壊数ではない数理が、破壊数理として作用
   してくるためです

   ご自身の生年月で破壊数とならない条件でも、
   破壊年月に始めた場合、数理条件が破壊として強力に働きます
  
  一例)
     
   生年数     開始年

  X2 7 9   X1 6 8X
  X1 3 5    9 2 4
   6 8 4    5 7 3

   この場合、生年では8数は破壊数ではありません
   が、破壊数2数年に開始した影響で、8数年には破壊作用が出やすく、
   また、8数自体も破局性をおびてきやすい
   これは規模が大きくなるほど、また、その人にとって重要性がでるほど
   強まります

  一例)

   生年数     開始年
              
  X7 3 5    4 9 2
   6 8 1    3 5 7
  X2 4 9   X8 1 6
  
   この場合、開始年である5数年は生年の破壊数理ではありません
   が、開始年が生年数8数を破壊しておりますから、何事にも、
   思惑とはズレが生じ、ものごとが続かないわけです

  一例)

   生年(巳)   開始年(亥)
              X
   2 7 9   X8 4 6
  X1 3 5    7 9 2
   6 8 4X   3 5 1
     
   この場合、生年から観ても、開始年からみても破壊数とはかかわり
   ありませんが、生年十二支と開始年十二支が「冲」となる時間帯です
   ご自身の指針とは方向性が異なるわけです
   人生の転換期にでてくる数理です



あとがき
  気に入っているマイカー、手放すのは諸事情により困難なものです
  ご家族の移送に必要な場合もある、、、、が、ご家族を移送しながら
  手放せず、のみ込まれていった事態を、わたしたちは過去に
  映像で目視している
  その車はあなたのご家族を奪いませんか



























2019年2月16日土曜日

拡大鏡



今、問題化しているのが、『あおり運転』です
些細な発端から重大事件にまで発達するこの事案について考察します


数理で表示しますと車両は6数理で表現できます
6数理の意味合いとしては、大きく見せること、威嚇すること、、、そこより
武装する、鎧をまとう、勝ち誇りたい、見下したい意味合いもでてまいります

生年数、生月数に6数が、からむと、車マニア・メカ好きのかたが多いようです
6数に2数がからめば、バイクともなるし、1数がからめば船舶マニアともなる
皆さんも、ご自身の生年・生月を確認してみてください

この数理に破局性が無い場合、運動機能に優れているかたが多いようです
また、破局性の質にもよりますが、男性の場合、破局性がそのまま才能を
刺激する数理と成る型も多くあります
表現を変えれば、6数の破局性がそのまま闘争心・競争性を刺激する
かたちとなるわけです、、、、、これはプロの人たちの話です


ここで、お話しするのはこの人たちではなく、
なぜか、ハンドルを持つと人格が変わってしまう、
にもかかわらず、そのことに気が付いていない人たちの
誘因について、または原因や起因についてしらべていきます


イ)
はじめに、物損事故を起こしやすい人、あおり運転の当事者各位
となりやすい人は、

・生年数に6数破壊を持っている人
・生月数に6数破壊を持っている人
・生年月の準破壊数が6数となる人

に、多く
その人たちの中でも

・購入年が、生年の破壊数となる人
・購入月が、生月の破壊数となる人
・購入年の数理に、6数破壊がある場合
・購入月の数理に、6数破壊がある場合

は、車両事故全般に発生頻度が上がります

これは、車両事故、対人対物など物損事故にもからんでまいります
あおり運転の場合にも、被害者にも加害者にもなる
予備軍の人たちはこの中に、多くいらっしゃいます

これは、

営業車についても、同様の考え方、捉え方ができるわけですから、
購入年月を営業始動年月としてみれば、よいわけです


ロ)
つぎに、劇的に事故の頻発する車両についてお話します
ここでは、カーナンバーによる発生事故を考えていきます

ナンバープレートのなかの、
OO-OOとなる部分です

たとえば   

  多摩500
 さ 46-49 

となるナンバープレートの場合、46-49の部分についてです
ここの合計数が、ご本人の

・生年数の破壊数となる場合
・生月数の破壊数となる場合
・生年、生月の準破壊数となる場合

危険度が非常に上がります

これは OO-OO の部分が、46-49の場合ならば
4+6=10=1 、4+9=13=4 、 1+4=5 、
となりますから、
「1数」と「4数」がいずれも破壊数となる場合や、
合計数「5数」が破壊数となる場合です


また

新車、中古車、営業車の区別なく、この部分に

・登録年の破壊数がある場合
・登録月の破壊数がある場合

事故が頻発し始めます

今年、2019年の場合、3数亥年となりますから
 
 X
 2 7 9
X1 3 5
 6 8 4

破壊数は1数と2数となります
この「1数」や「2数」が、OO-OO 部分のどちらにも在る場合、
または OO-OO の合計数に「1数」や「2数」が在る場合です

この場合

強引な右折による直進車との事故、後方注意を怠った左折による
巻き込み人身事故です

また
今月は2月ですから、9数寅月となりますから

   X
 8 4 6X
 7 9 2
 3 5 1

4数と6数が破壊数となります

あなたの車のナンバーが 46-49 であるとすると
2019年2月に登録年した車両の場合
今年の1数破壊と、
今月の4数破壊が、OO-OO 部分にあることになります

この場合
追突事故、強引なわりこみ・車線変更による事故がさらにふくまれます

このように、

「いつ起こった事故なのか」により、どちらが加害者でどちらが被害者なのか
も、振り分けられてくるし、車両の破損個所があらわれてくる


全体の兼ね合いはありますが、少なくとも車両登録年月の破局性だけは
間違いなく出てきますので、安全運転を心がけることが肝要です

これは憑依作用とおなじで、ハンドルを持つと現象化し気付くこともなく、
車から降車すると何事もなかったようにもとにもどるわけです
そのあいだに確実に破局に向かって逝くわけです

これが今回のあおり運転の核心ともなるモノです
本人が知らぬ間に巻き込まれている幽界現象です

よって

今回お話ししたように
イ) 人からみた場合
ロ) 車からみた場合

いずれにも破壊性がある人、かかわる場合には劇的に事故が多発して来る
ことになりやすい、、、、できるだけ早く、その車両は手放すことです


今回は
ハンドルを持つ「人」からのみかた、
運転していると思い込んでいる「車」からのみかた、
を、相互に考察してきました

自身の破局性を増幅してくるモノとの中に破局性はめばえ、
自身の外部にある、対物・対人となるモノとの間に現象は起こり、
小さな破局性が一生を棒にふるほどの破局性へと、成長していきます
相対性の中、相互性のなかにめばえるモノが、破局性であり破壊現象です


以上、
http://www.japanesephilosophyculture.jp/


あとがき
  最近このような事案がふえてます
  会社では穏やかな人、
  自宅へ帰ればDVに蝕まれた人、
  異常な多面性のある時代相



追記~2019・2・20
  たとえば
    多摩500
   さ 46-49    
  
  というカ―ナンバーがある場合、なぜ、46-49だけに
  照準をしぼるのか?、、、です
  地域名、識別番号、車種等は、別の領域となります
  もちろんこれらを加え、別種に鑑定する法もあります
  ここでは、一番事故に直結する場所の鑑定をこころがけました

  事件発生などの場合、利用された車両のナンバーは、悪質度合が
  強いひきにげ、幼児誘拐、女性拉致に利用された車両ナンバーは
  被害者の破壊数になります

      とくに

  幼児誘拐におけるものは、幼児の生月・生日の破壊数による
  ものがほとんどであると考えますし、同時に保護者の生年破壊数にも
  関係してきているのではないでしょうか、、、、、
  詳しい説明は障りがありますのでここまで
























2017年4月10日月曜日

自己免疫力



免疫と云うことをよく口にします
外部からワクチン接種するかたちで取り入れる免疫もあるし、
産まれたての赤ちゃんが母乳等で取り入れる免疫もあるわけです
某ワクチン接種後1週間ほどで呼吸器を刺激されて急性肺炎になった、
経験がある私の場合、あまりにも進行が速く、骨と皮になったことを記憶しております


【時間にあるもの】
成人でも子供でも、健康状態は生月が強く働いてくるようです、、、
そのうえで成人の場合、生年と生年波動、C波動との兼ね合いにより
健康状態、健康度合、健康被害レベルもふるいわけられてくるようです

お子達ですと生月と生月波動、C波動の兼ね合いが主流となって、ふるいわけ
されてくる生命環境にあり、この時間質と時間場を捉えることが健康維持の第一義
としてあるようです

また、生後間もない場合ですと、生日波動の働きが主であり、ご両親の運気と波動が
生年霊、生月霊として赤ちゃんを外から内から護っているかたちをとっているようです

免疫力のあらわれかた、はたらきの強弱も、これら波動バランスに沿って現象化
してくるし、免疫力や、抵抗力の上下動もこのなかに息づいているものです
それだけに、些細な病気や思わぬ病気を拾ってみたり、出くわしてみたりする場合も
あるわけで、ここにワクチン接種の妙もあるし、個人体内時間帯と、外部接種時間帯が、
「主」となり、接種を勧める団体との兼合い、または受診する病院との対応関係も
出てくる、これが「従」です

生年数を「生年霊」という呼び名でもとらえます、外部C波動年月との対応のなかで
その人の運気そのものをとらえようとする場合に、使用します
生月数を「生月霊」ということもあります、その人の健康面や特性をみる場合に使用します
生日数を「生日霊」という場合もあり、命そのモノの働きを捕捉しようとする場合に
使用します、使用するのですから波動としても働いているわけです

「霊・タマ」とは命そのものを把握しようとする場合の表現です


【場にあるもの】
(1)
同じ時間に生れ、同じ場所に住んでいる2人でも、別々の時間に移動しただけで
2者のはたらきには変化が起こります、同じ場所に移動したとしてもです
(2)
同じ時間に同じ場所に住んでいる2人でも、同じ時間に同じ方位へ移動したとしても
2者のはたらきには変化が起こります

これを捉えることです、捉えられないと、読みがブレてきます

つぎに

(1)をワクチンと置き換えてみましょう
同じ時間に生れ、同じ場所に住んでいる2人でも、別々の時間に近隣の同じ病院へ
接種しに行ったとしましょう、すると2者のはたらきには変化が現れます、
同じ病院に行ったとしてもです


 〈一例〉
今、2017年4月初めとします、太郎君と次郎君の双子が、ふたりとも同じ病院へ
接種にむかいました
太郎君は月初めに接種しましたから、4月節入りまえに接種したことになります
それを見ていた次郎君はひと騒動おこし、結局、翌週の4月節入り後に接種するように
なったとしましょう

すると

二人は双子で誕生日は2015年5月節生まれとしますと

 2015年    5月

 7 3 5    8 4 6
 6 8 1    7 9 2
 2 4 9    3 5 1

 X2       X1・X4   ▲3

となります
また、ワクチン接種年月はそれぞれ

 2017年    3月     

 9 5 7   3 8 1      
 8 1 3   2 4 6   
 4 6 2   7 9 5   

 X6・X8   X3・X6   ▲9

 2017年    4月

 9 5 7   4 9 2
 8 1 3   3 5 7
 4 6 2   8 1 6

 X6・X8   X6

となります
3月節に接種の太郎君は、生月の破壊数X1・X4が接種年月になる時間帯を
選んで接種することになります、E場にありますから、呼吸器系や循環器系に飛び火する
発熱問題が出る可能性があります
 
このように
場の働きには時間がかかわるし、
場の働きには物がかかわるわけです
物のない場はないし、時間の流れていない場もないわけです


【空間としてのもの】
平成とか昭和とか、時代により元号としての名を付与している国もあります
場所にも地名があり、そのまま表示としてあります
時間にも場にも、識別としてあるわけです
始めはそれだけですが、そこに自然と風味がついてきます、、、、味わいです
人にも識別としての「名」が付与されますが、自然そこにも風味が現れてくる、持ち味です

ここでの問題は、本人が幼少期にある場合です
家系を示す「姓数」のはたらきがが大きく働いているという問題です

たとえば
・生年や生月による破壊数や準破壊数として「姓数」が在る場合、または
・一つ一つの構成字画が、同一破局数で構成されている「姓数」の場合です

このような姓数をもつ場合、とくに
幼少期には、家系の破局性を受けやすいものがあります
ご両親には、お子達の接種に関して、十分な注意が必要です
前3か月において風邪をひきやすくなかったか?
下痢、発熱などの諸症状はなかったか?
などの配慮です、、、

一例とすれば
〈市川〉姓の場合は、市・5画 川・3画ですから、都合8数となる姓数です
この場合、8数がお子様の生年月の破壊数X8となる場合には要注意となります

〈吉行〉姓の場合は、吉・6画 行・6画ですから、12画となり単数は3数となる姓数です
この場合、6数または3数がお子様の生年月の破壊数X6とかX3となる場合には要注意です
準破壊数についても同様です

以上、
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あとがき
 無から有を創ろうとすること、、、、、神しかできないこと、人にはつつしみがないと
 ブラックホールはすべてを吸い込む世界、とするなら、時が動いている
 時があるならば空間もある、、、、、向こう側の世界があること
 やがて行くことも可能だろう、人間の質が問題



















2016年12月7日水曜日

時間の認識



時間認識について鑑みます
芸能界を見回してもとてもチームワークのよいグループがあります
時節を経て、グループ内にすきま風が吹いてきているグループもあります

結成においては

・所属事務所の時間帯や波動の影響をうけます
・チームリーダーの時間帯や波動にも影響をうけてきます
・グループ結成時間帯や波動の影響もうけてきます

これが相互に影響しあってきます、、、そして

・めぐってくるデビュー時間帯と綾をなして新たな波動となり現象を映し出してくる


もちろん人気商売ですから、空間作用の影響を強烈にうけてきますから、
グループ名もメンバー個人名も影響しますから、その命名と命名時間帯は
導火線の役割として「キーポイント」になってきます


話を替えましょう

分裂騒動をおこしているグループがあるとしましょうか
煌めくような人気を博しているにもかかわらずの解散騒動である、としましょうか

この場合、

解散による影響を被るのが、グループ内で解散をおしすすめたかたたちです
飛ぶ鳥を落とす勢いの時に解散を言い出すわけですから、すくなくとも
急ブレーキを踏む行為です、後々運気に陰りが現れてはきます


解散後

解散後も人気の落ちないメンバーについては、
解散には反対であったことから、解散による破局性は最小限で済むわけです

逆に、人気の頂点での解散を推進した、かつてのメンバーについては、
みずから運気の放棄をしてしまうわけで、そこに落差がおきます
以後の状況をみれば誰が解散希望者であったのかが
理解ができると思います

その他

利益を共有する周辺関係者において介在してくる場合も、
冲作用的な急ブレーキの影響は免れません
業務反動は現れやすい
(このお話には、利害得失の相反するものは含んでおりません)


後日談として

・裏に回って解散を進めていたのが誰なのかをも、認識することになりますから
 いささか現象とは異なる場合もあります

・また、他者まかせの主体性のないメンバーの場合も、運気は下降します

・解散後、タレント業からの撤退、マネジメント業などへ転業した場合には、
 転業時間帯と本人時間帯との兼合いにより、新たに今後はきまってきます


また

爆発的なデビュー期より、人気をキープし現在に至るまで第一線にいるグループには
解散せず「休眠期」を利用、別に個人グループを結成活動しているかたたちも
いらっしゃいますね、賢い選択です

解散をすれば若くエネルギーに満ちた共有時間帯は永遠にもどりません

もっとも

再結成には再結成に適した時間帯もあります、、、、が、
「休眠期」をもっと利用していかないと頂点の時を、
自らが放棄する道を選択することになります


これは会社においての起業時間帯やヒット商品にも云えることであり、
その貴重な時間帯を手放してしまうと、どんなに過去に
飛躍を遂げ栄光をほしいままにした企業経営者でも
ふたたび同様の飛躍を遂げることは
かなわない

ここに栄枯盛衰の原理の一端が見え隠れしている

    。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



波動が変遷していく過程で、破局性が表面化してくる時間帯というものがあります
破壊場とか、破壊数となる破局時間帯がそれに該当します、、、が、
いきなり破局性が現れるわけでもありません

波動のなかには「冲・チュウ」作用があらわれる場合があります、冲時間帯です
エネルギーの質変換が行われてくる時間帯ですが、現象には現れにくい
よって、破局性があらわれてくる時間帯なんだ、破局性を産み出してくるんだと、
理解しますと誤った認識となります

冲については波動の変遷のなかで、日常にシグナルをなげかけるものと認識し、
たとえば、あなたの心が外を向いているならば、発展することばかりを考えず、
規模の拡大より、内部の充実を中心とした指針に、『切り替える時が
回ってきたな』と、考えるべき時だと理解し方針をかえることが、
賢明な【冲】への対応でしょうか、

きたるべき不測の事態に対処しやすくなり、
そのシグナルになるのが冲の「一面」でもあります

人体でいえば、幼少期より青年期への肉体的変換と捉えてもよいし、
精神的変換作用であるとしてもよいとおもいます
高齢になれば、高齢としての質変換作用が肉体的にも精神的にも起きてくる、
時間帯と理解することもできます


飛ぶ鳥を落とす時間帯であっても、そのなかに冲作用時間帯がまぎれている、
この条件を把握することが全体をみわたすことにも、つながってきます
冲にも大きく飛躍する道へいざなう「冲の時間帯」があり、、、、逆に、
築きあげたものを崩壊へ導いていく「冲の時間帯」もあります
このシグナルを感知することです


ブログ【記述仕様】  http://kinyusiyou.blogspot.jp/   で、お話しましたが
先日の米国大統領選では
民主党波動では 2014年~20年 までが「順流7数子・逆流7数午」に対して
共和党波動が  2016年~24年 までが「順流9数申・逆流9数申」となり
どちらも冲作用時間帯がぶつかりあい、苛烈なせめぎ合いが発生しました

冲のぶつかりあいですから、選挙が終了したからといって、収まることはない
新たな方向性が、あらたな火種を産み、あらたな分裂をひきおこす
【終わりの始まり】であり、既にくすぶり起動しております
何が始まりだすのかは、精査ください



これを現象の経緯にとらわれることなくその結果を読み切ること

そして

終わりのない今後を予見することが、これからの【学】としての本懐でもある
わけですが、現代の学問は総じて事象に振り回され、後追い解釈
の域を出られないで堂々巡りをしている
これが実情です


おおまかな表現をすると

「エネルギー」はぶつかり合ったとき冲をおこします
「質量」がありますから方向性がでます
「冲」は新たなエネルギーを産みます

この方向性や質・量の変化を理解し把握することは大切です

 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



現象のなかから、その構成要素を抽出し、解析し、これから起こるであろう出来事を
鑑みる、、、、数霊をとおし数理分析することは、日常としてのものです


それでは

現在において「発生した出来事」より、その構成要素を抽出し、時間を遡上していくこと
これは可能なのでしょうか、発生した事案より、過去に遡ることです

今年発生したのであれば、次にはいつ頃発生するのかという「推論」があるのならば、
今年発生した事案は、過去のいつ頃に端を発しているのかという「遡上論」もありです
この観方、考え方は一体であるべきです

未来に向かうのであれば、過去にも遡ること、、、、、これが、一体の思考として
あるべきなのです


かならずその事件を企てる以前に、過去の「一定の時間帯」に何かしでかしている
いきなりの凶悪事件と云うことはあり得ません、かならず助走が必要です
この一定の助走時間帯を捕捉し、関連性を割り出す、、、、
3年前かもしれないし、10数年前かもしれないが、
必ず助走期間または社会交流期間はある

また

通り魔事件と云っても、それ以前に類似事件はおこしているし、
罪のない小動物から始まるなんてのは世間一般の常識にさえなっている
遡上論の研究は、そのまま《迷宮入りをゆるさない》ことにもつながってくるわけです
その意味で、犯罪歴・証拠品等、相当の長期にわたり保存することが必要になります


また、神戸大学海洋底探査センターが、去年10月初旬より、
約7300年前に九州南部で発生し、この地方の縄文文化をまたたくまに葬り去った、
富士山噴火の100倍の噴出量と聞いている【鬼界カルデラの大噴火】の調査を
始めたとのことでした

これなども、近年の桜島噴火や阿蘇噴火と関連があるのか、、、、えびの高原までが
おかしくなっていますから、九州全体としても鑑みる必要があるでしょう

はたして

超ド級との関連はどうなのか、近未来の大噴火予知にも結ばれる
ここにも遡上論は必要です
 
 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



人は色々な出来事にめぐりあい、決断をせまられるものですが、いざ現象に
でくわすと理解していながらに、想わぬ行動をとってしまう

また

のぞむ望まないにかかわらず、自由のきかない環境をあてがわれることで、
流れに身を任せるしかないときもあります

そこに生まれながらに背負っているハンデというものが各人あるわけです
ご自分の「力」で今日まで築き上げたと本気で自負しているかたには、
解らない世界です、そのときがくるまで


ところでハンデの内容にも

肉体的/精神的ハンデのあるかた、
親が多額の負債を背負っている環境であるかた、
人種が異なるゆえの差別環境にあるかた、
、、、、

さらに

現在進行形で圧を受けている、切り離すことも出来ない間柄等々、、、
人生の半分以上をその克服や処理に追われなくてはいけない条件もある

ハンデの質にも

自らの努力で克服できる環境や、救いの手が差し伸べられてくる環境の場合と、
ドロドロして抜き差しならない環境に追い込まれてくる場合もある

親がいないと云っても

親戚が温かい環境をあてがってくれる場合もあれば
迷惑がられてたらいまわしにされる場合もある


破局性にも

再生可能な、再生に向かわせてくれる破局性もあれば、
心身に深い痛手を負う環境、傷をおう場合もあるし、
心身が壊れてしまうほどの破局性もある

そのような命運を背負った人に

手を合わせることを勧められるのだろうか、また、
手を合わせることが出来るのであろうか
手を合わせないことをなじれるであろうか

、、、、フッと考える

何故なのか
何処へ向かうのか
終着点と向こうの世界とのかかわりあいは、、、、


手を合わせて「待つだけ」は出来ない
そんな自分がそこにいる
そこから始まる


以上、
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〈あとがき〉
 今回は、時間を多角度から見つめてみました
 ちなみに、人間は社会に生活するわけですから、社会生活を無視した個人
 と、云うのは存在を問ううえで難しい問題に直面してまいります

 たとえば、接点を持たないで、他人との接触を嫌うとか遠ざけてくると、
 途端に、陽数理が働かなくなります、、、、いつの間にか陰数理の世界に
 迷い込んでいるわけです

 生年波動をとっても自分とは違うと感じている場合、、、、、実生活とは異なる
 現象が現れる場合、陰数理の世界に迷い込んでいる場合もあるわけです

 ある人が、他人とは直接交流をもたない生活をしているとしましょうか
 実社会と直接交流を閉ざした生活であるとしましょう、、、、
 すると、同様の現象が現れてきます

 このような現象を防ぐためにも、
 人間社会や実社会との交流を、
 ささやかではあっても図ること
 が、大切なことなのです

 これは

 ひとりの人間が各人、四次元世界とつながりをもつ証明でもありますし、
 このお話もまた、「時間の認識」を考えるうえで大切な問題を孕んでおります



  
2017・1・5   表現追加
2017・1・6  
2017・1・11  
2017・1・14