2015年12月21日月曜日

病院の選択



近年、セカンドオピニオンの話は耳にすることが多くなりました
年に何回となく定期検診する場合も多いようです

評判の良いドクターを選んで病院選びするかた
ドクター直々に執刀なさるばあいもあれば、
ではない場合もある

有名病院などを入院先選択する場合もある
非常に高額な病床の場合もあり
幸いにも退院の運びと成る場合もある

救急の場合など、もうすこし
幅広い条件となってくるようです
指定した病院に
運ばれる場合もあれば
緊急を要する場合など救急指定病院搬送もあるわけです


かなり昔のことになりますが、、、
亀戸に居をかまえていたころの話
家人の急な発熱に取るモノもとりあえず、
墨東地区にある、都の救急指定病院にむかいました

救急で訪れたモノですからうかつにも保険証を持ち合わせておりません
受付にて記名連絡先記入して待合室におりました
しばらくして呼び出され受付に向かうと、
保険証の所持を尋ねられました
忘れた趣と『すぐに取りに戻りますので、家人をみてください』と、
お願いしましたが、突き返された言葉は問答無用
『保険証を持参してから出直してください』
一言で取り付く島はありませんでした
 
  ・
  ・
  ・ 
  ・
  ・

おみごとな受付対応、いい経験になりました

救急ではあっても病院には病院のルールがあるのでしょう
・かかりつけ医師の紹介状有無
・救急車搬送であること
・予約が必要である
・保険証所持、、、等々


私の場合も119番すればよかったわけです



ところで

救急搬送の場合、成人のほとんどは、〈 生年破局方向 〉に吸引されてきます
破局性が噴出したわけですから当然のことです

たとえば、生まれ年が8数未年であったりしますと、生年数理盤による方向性は、
十二支表現しているように12方向あるわけで、この年の破局方向は
そのうち2方向、、、「丑の方」と「寅の方」ですから
6分の1の確率での破局方位
ということです

8数未年

7 3 5
6 8 1
2 4 9

X2

となりますからx2数は、強烈に作用します、方位としては東北丑と東北寅の
方位が破局と成りますから、不思議とそちらに惹かれやすく、
そちらの病院へ向かう様相です

もちろん、生年における干支は「未」ですから、冲作用が働く波動期にありますと
十字方向「丑・辰・未・戌」に、エネルギーがそれますから、破局性もそちらに
むかう場合もあるわけですから、8数未年だからと東北の丑・寅方位に
とらわれていると、冲作用が働いて冲方向に破局性が噴出する場合
もあるわけですが、、、

おおむね

生年破壊のある方向への病院搬送ですし、生き死にに関わる場合、
生月数による破壊より、生年数による破壊性に惹かれやすい
、、、生き死にかかわる加減でしょうか

また

冲方向に動いた場合は
「生命の流れが変わりましたよ、次回は本番になります」
というシグナルである場合も少なからずあるようです



8数未年生まれですと転落事故、骨折などからはじまり、骨の病気、関節の病気、
瘤、鼻・耳の病気などもあります
8数破壊の意味合いとして遮断、硬化、蓄積などが逆転用されてきますから
交差点での衝突事故、動・静脈瘤破裂、硬膜等の血腫・閉塞等、重症虫垂炎など、

また、出先での骨折などの場合は霊障もあります、、、いつまでへばりつきませんから
自縛の条件、、、、、「場」を離れると鳴りやみます
そのほか、家庭内での骨折の場合には、家系の霊系統に滞りの場合もあります

また、D場X2数破壊がありますから永年のものとも読めるし
疲労の蓄積、血液の汚れ、睡眠不足などが起因します
「疲れている」から「憑かれる」、、、日本語はよくできています


ここでは「生年の破局性」を取り上げております
即、命のやり取りの世界です
これを鑑みております
  
  ・
  ・
  ・
  ・
  ・

つぎに考えることは、「命に寿命はあるのか?」です
在るようでいて無いモノだと考えます

与えられた肉体を破棄する人もいれば
自虐的に生きる人もいる
ささやかな命でもせいいっぱい生きていくところに価値があると思いますし
他人の命の価値を評価する、うがった考えのモノでもない、崇高な人間の命です

親から頂いた肉体の限界と、隣接した寿命もありますし
どんなに避けようとも避けて通れない【死】という条件もあるわけです

が、

その寿命をいかに効率的に運び運ばれるようにするのか、
人間に与えられた自然律を、単なる破局性に翻弄されることなく
活かし生きていく、、、、、

ここにあるのが学問や科学の原点だともおもうのです
昔ならば失われた命でも、日々、科学はそれを超えてきている、、、、、、、
ところに位置する人間社会です


手を合わせて助かるモノなれば私もそうしたい
それだけで助かるモノなれば、、、

   ・
   ・
   ・
   ・
   ・
   ・
   ・  
   ・
   ・
   ・

これからお話する事柄にも時空間のルールがあるようで、そこには目には見えないが
生きていくための自然律がはたらいている
と、いうことでしょうか


【把握する】

つぎに波動を具体的に観ていきましょう
生れた時間から、波動は発生します
2015年「未」にお生まれの男性の場合、2015年より波動が発生してきます
2+0+1+5=8数年ですから、土星と呼ばれる『2・5・8』の年廻りですから
男性ならば、、順流は逆回転876・・・、逆流は順回転8912・・・
となる波動数理です

〈波動周期表〉
2015~2022年 8未・8未
2023~2030年 7午・9申
2031~2038年 6巳・1酉
2039~2046年 5辰・2戌
2047~2054年 4卯・3亥
2055~2062年 3寅・4子
・・・
・・・

となってきます

この男性の場合、2047年からの波動期「4卯・3亥」の時間帯をみますと

生年8数未
2015年    4卯波動    3亥波動

 7 3 5   3 8 1   2 7 9
 6 8 1   2 4 6   1 3 5
 2 4 9   7 9 5   6 8 4

 X2      X3・X6   X1・X2   

生年数では東北の「丑の方」・「寅の方」には破壊数X2数があります

波動数を観てみると、4数卯波動も3数亥波動も、生年8数未年の破局数ではありません
縦系列ですから精神環境が変わる時でしょうか、価値観の変動期でもあります

が、順・逆波動を対応させると2数は、準破壊数X2となりますから
この波動期のなかにC波動2数年がありますと、価値観、人生観に
変動が起きやすい年のひとつに含まれるとも読めます

波動期を見渡しますと、2054年が2数戌年であることがわかりますから、
この年には、変動が起こりやすいことが把握できます

また

生年8数未年の破局数x2の年でもありますから、身内関係として家族内・親族内
会社としてみれば、組織内・労働関係などに問題が発生しやすい年回りの数理です


【読む】

生年8数未年と、その順流波動4数卯は、中心数が8 ー 4の「嵌合・カンゴウ」作用を
おこす数理時間帯です

嵌合作用は
良い関係にあるモノも循環を固めますし、
悪い関係にある場合も滞りを緩和します

また

この生年数と順流波動の関係においては、局所場としての
D場X2の破壊を同じくD場7で「合局・ゴウキョク」しております【x2-7火局】です

合局作用は
建設作用として働く場合には、本来の数理作用のほかに、非常に強力な建設作用を
発現してくることのできる数理作用のことです

またこれは

破局性と同座する場合には、条件いかんでは破局性を止めたり、緩和することにより、
現象を建設性に置き換えてくることもある数理作用です


この場合、順流4数波動のD場7数が、生年8数のD場X2数の破局性を同座することで
鎮めてしまう時間帯です

総評として

生年8数未年の男性において、人生の転換期となる「4数卯・3数亥」波動期から、
「3数寅・4数子」と続く環境において、えてして破局性に翻弄されやすい
変動時間帯ではあるけれども、統一場としての中心数が【8数ー4数】の
嵌合関係で、緩やかな変動としている様相

それは

生年数8数未のD場X2数破局性を
波動数4数の局所場D場7数が x2 ー 7 火局作用として質変化をさせている
ところからも理解できる、、、、とも読めるわけです

現象として観ても

この4数卯波動期の場合、8数未年うまれのひとにとって破局方位となるはずの
東北丑の方と、寅の方のX2数破局性が一時的に鎮静化してきます
過去に事故や病気で、身に危険がせまったとき、
運ばれた病院が類に洩れず破局方位であったにもかかわらず
一命を取り留めた場合などほとんど、どこか波動数のなかに生年数の破局性を
カバーすべく、合局作用や、嵌合作用がとりもつモノが関わりあってきているわけです

生年破局性の転換作用、緩和作用としてはたらく波動としては、
ここでは生年波動を取り上げていますが、ほかに

・命数波動
・人名波動
・C波動

などがあり、それぞれに働く部署も、現象への働きかけ、現れ方も異なってきます
これはまた「両刀の刃」ともなるわけです


【病院選択法】

病院選びには「命がかかっている」
病院の向き不向きもある
「美名」をほしいままにしていた病院が、残念な汚名を刻印する事件もあります

ここでは病院の篩わけではなく、ご自身に合う病院選択法、
ご自身の病気治療に向いたドクターがおいでの病院の選別法から始めます

・自分に合った病院選択時期    ~時間の問題
・自分に合った病院方位     ~場の問題
・病院との兼合い
・手術時期との兼合い
・治療法との兼合い
・ドクターとの兼合い
・術後における今後のための病院選び等々、、、いろいろな観点があります

今回は、兼ね合いのキーポイントに絞り込みます


)病院の選定(病院選択の時間、検診申し込みの時間)

年に何回となく有名病院に検診に向かう一流企業の社長がおられました
もともと胃腸系は弱いとのことで大手の病院へ、ニか月~三か月ごとに検診に
おいでになっておられたそうです
いついっても、やはり何事もないとの診断結果であったらしいのですが、
ご本人は納得できず、発見のきわには翌月もまた翌月もといった具合に病院を
おとずれていらっしゃったとのこと、、、(奥様談)

今月もまた病院に向かうという日、軽い下血があったそうです
診断結果は大腸がん末期で手遅れとのことだったそうです

隔月におとずれ、おとずれていたのに、そんなことがあるのでしょうか?
奥様とも懇意にさせて戴いていたので今日でも良く記憶しております、、、、合掌



定期検診もふくめ健康診断等には、それに合った時間選定が必要なようです
この時間選定は、人それぞれ、各人により異なります
ここでは「検診年月」と「本人の生年月」の兼ね合いをみていきます

a) 生年月盤をつくってください、1983年5月生まれならば、
   3数亥年の3数巳月のうまれとなります、年月並列による変化数が現れます

 生年盤    生月盤    並列盤

 2 7 9   2 7 9   7 3 5
 1 3 5   1 3 5   6 8 1
 6 8 4   6 8 4   2 4 9

 x1・x2    x1・x4    x2・x7


b) 検診申し込み年月、または受診年月盤を作ってください、たとえば
   2015年12月としましょう

 2015年   12月節

 7 3 5   6 2 4
 6 8 1   5 7 9
 2 4 9   1 3 8

 x2      x2・x9   ▲1

 となります

 a)と b)の時間帯を鑑みますと、どちらからも破局性は無いようですが、
 生年生月の並列変化で7数が破局と成り、検診月の7数月となっているので
 苦悩があらわれやすい
 

 つぎに

c) 生年波動をとっていきましょう、男性とします
 
 1983~1985  3亥・3亥
 1986~1988  4子・2戌
 1989~1991  5巳・1酉
 ・・・
 ・・・
 2013~2015  4酉・2丑
 2016~2018  5戌・1子

 今年、2015年現在の波動盤をつくりましょう
 すると

 順流4酉   逆流2丑
 
 3 8 1   1 6 8   
 2 4 6   9 2 4
 7 9 5   5 7 3
 
 x2・x3    x8     ▲1

 となります
 生年月盤よりみると、生年波動数4数・2数ともに破局性を秘めております
 健康状態を含め、日常に不調が現れやすい時間帯です
 
 生年波動からみても、生年月数や、並列変化のx3・x8ともに破局数となり、
 継続的にこの病院で定期健診等、検診を続けていこうとする場合、
 手術の良否とは別ですが、ご自身の思いや考えとは違うかたち
 と、成りやすい

 後味の悪い思いもあり、ご自身も継続ができづらい様相には思えます
 
 これは生年月数と生年波動数の噛み合わせがわるいところから現れ、
 病院の選択時間帯が2015年12月となるところから、からみはじめている

 火急でなければ1か月先のばしした2016年1月節に入ってから、
 新しい病院を選択したり、受診できる病院を申し込んでみてはいかがでしょう
 
(前年)
 2016年   1月節    並列変化数

 7 3 5   7 3 5    2 7 9
 6 8 1   6 8 1    1 3 5
 2 4 9   2 4 9    6 8 4

 X2      X2・X5     X1・X6   ▲6

 
 ご自身に合った病院の選択は、『あなたの生年月数と、選択時であるC波動年月が
 破局性をおこさない時間帯』 に選択するべきです、そして検診申し込みを
 することです


 今回の2016年12月節での病院検診の場合、
 
 検診年と順流波動は「8数年と4数波動」
 検診月と逆流波動は「7数月と2数波動」となっております
 今回に限れば優れた検診結果がでると考えますが、
 あくまでも、生年波動(S波動)とC波動が、たまたま合った時間帯なわけで
 定期継続する場合には、ブレが起こりやすいところがあります

 このような場合

 ご自身の生年波動などが破局期にある場合、
 C波動年月を選別して検診申し込みしてゆくのも、やり方です
 たらいまわしにされるのとは違います、自己選択していくわけです

 年に一回とか、半年に一辺とか、そのつどご自身でご自身に合う病院を、
 選ぶこともできるわけですし、観方は上記のとおりです
 この場合、 a) と  b) を中心に選定してください

 生年波動は見ても仕方がない面もありますが、
 とはいっても、先ほどのようなこともあるわけです
 生年波動との兼合いもおろそかにはしないで、確認してください

 万が一、

 受診により発見された場合には、セカンドオピニオンするもよいでしょうし、
 手術を決めるのも、よろしいかと存じます
 セカンドオピニオンについても、必ず、『生年月数』と『C波動年月』の兼ね合いを
 お忘れなく、間髪を入れないつもりで行動する


 生年月数からみても、病院選択申し込み日からみても良い時間帯であるならば、
 あとは医師に任せる、ここにおいて病名は問いません
 たとえ、その医師から他の医師にバトンタッチしたとしても心配ありません
 任せておけばよいわけです
 
 生年波動ではよくなくとも、あなたにとって、その年の良い時間帯に検診している
 わけですから、すでに寿命がきていないかぎりは
 良い方向に向かいます

 このように病院の選定は時間軸との兼合いでもありますが、
 現象は時間軸との兼合いだけで成り立っているわけではありません

 以上の観点に立った上で、つぎの【場】の問題にも注視してください
 現象は場を占有します、次にこの場の問題を鑑みます


)場所の選択(方位としての病院)

生れてきた限りは空間に存在しますから、そこに場の吉凶は現れます
生れてきた時間帯は人それぞれですから、各人破局方位は異なるわけです
従来の方位学研究をなさっているかたが、混乱するのもここらあたりです
南が大凶の人もあるし、東南が大凶の人もあるわけです
北の方位が病魔の鎮静化を計る人もあれば、
阻害してしまう人もあるわけです

2015年を観るならば、東北丑寅の方位は、警戒する必要があるし、
2016年ならば、南と東北寅の方位が要警戒ということになります
これが年回り(C波動)による破局方位です

また

破局場を選択しますと、エネルギー消耗が激しくなるし、
その破局場の欠陥が症状としてあらわれるようになる人もある

破局場というのは人工衛星が月の影に入り交信が
できなくなるようなものと、考えてください
また、土星の外輪の中において細かい星屑のなかを、
軌道逆行するようなものとも、とらえられます
それでは破局性の回避は、どのように捉えれば正しいのでしょう


はじめに

病院選択をする年の、「年回り」から観ていきます
これは、毎年地球環境を取り巻いている外部時間波動で『C波動』と呼びます
この「C波動年月」とご自身の「生年月数」を対比するわけです

さらに

各人の『生年月数』と、体内時間波動である『S波動』とも対比するわけです

方位選択が難しい場合には

毎年めぐりくる【C波動年月】と【生年月】の対応による方位選定だけは、必ず
おこなってください

たとえば

生年月数を、1984年7月節うまれの「4数子年」・「8数未月」としましょう
これを検診年月である「C波動年月」と比較します
ここではC波動年月を、2015年12月現在としますと、
「8数未年」・「7数子月」ですから


 生年     生月     2015年   12月

3 8 1   7 3 5    7 3 5   6 2 4
2 4 6   6 8 1    6 8 1   5 7 9
7 9 5   2 4 9    2 4 9   1 3 8

x3・x8    x2        x2     x2・x9

となります

生れた年では東南の辰・巳と、南が破局となります
よくいわれるような、南の方位は大吉方位ではありません、大凶です
これが4数子年の人の注意すべき方位です
しかも、この年生まれの人には、東南方位まで、破局方位となっています
生まれ月では東北丑・寅に破局性があります

つぎに外部時間波動(C波動)から観ていきます
2015年である場合、東北はすべて破局方位
12月であるとしますと、南と西の方位は破局方位となります

よって

目当ての病院がこれらの破局方位とならないところから、時間帯を選んで、
病院選択する必要があります

また

生年月の破局方位に、合局数の数が回る時間帯がきていても、
体調不良の場合には、破局にふられます
たとえば、南のX8数を、2015年には3数がまわりますから、3-X8 となって
合局はしますが、C波動月では X2数 が、まわりますから不全です、
体力が持たないわけです



時間には時間のプラス・マイナスがあります
同時に、時間に生れた生命は場も占有するわけですから、
今、自分のいる場所と、目的場所のの方位の確認が自動的に要求されてきます

この場合、『検診なさる人の住まいから、病院の方位をみます』
家族単位として家長から観ることはありません
これが場との兼ね合いです

*乳幼児の場合は、ご両親との関係で適切な方の数理で、みていきます

これらの問題で、病院選択をしていきます


)空間作用の選定(病院名との兼ね合い)

人間が物事を認識できるのは、モノに存在があるからです

この存在を認識するためには「時」や「場」との共有も必要ですし、
さらに存在を認知するために欠かせない「言語」の存在があるからです
この言語がなければ、モノを認識すること、すらできないし、
伝達も伝播もできないわけです

ここでは

この言語の問題のさわりをひもといていきます
具体的なかたちとして記述します、あくまで参考事例としてのシュミレーションです

兼合いをみるとき、現象に一番近いのは名前のはたらきです
働きとしては時間波動や、命数波動、姓数波動などより働き自体は「弱い」 のですが、
自分自身の名前であり、要とも成り、可変的でもあり、現象に一番姿を現しやすい
これが言語の代表としての「名前」です

ここではこの名前を鑑みます、、、、

たとえば

あなたは、お名前が1983(亥)年5月生まれで、藤野三郎さんであるとしましょう

1983年亥   5月巳    並列数

2 7 9    2 7 9    7 3 5
1 3 5    1 3 5    6 8 1
6 8 4    6 8 4    2 4 9

x1・x2     x1・x4    x2・x7

そして

この場合、検診日が2015年11月節としましょうか
まず、波動図をみていくことにします

と、そのまえに

すこし名前の観方を確認しておきます

(姓数) (名数)
藤 野  三 郎

19 11 3 10
  30   13  / 43 /  7

姓名波動は男女とも順流ですから、32~33歳の藤野さんの場合、
人名数43画で単数7数です

姓数は先祖代々のモノですから 旧漢字画数使用のものです
名数は当用漢字制定の前後には多少のブレがありますが、
生れた年月により、その人の時代の、文字画数と成りますから、
旧漢字を使用したとしても、生まれた時代の働きとなります
ここに社会性の中に生き、活かされる『名前』の存在があります

とはいっても、千年以上にわたり4画として定着している「草かんむり」が
JIS規格で6画仕様とされたからと云って、6画にもならないわけです


話を戻しましょう

2015年11月現在、氏の波動図を観ると、

人名波動周期は

1983~1989  7亥
1990~1996  8子
1997~2003  9丑
2004~2010  1寅
2011~2017  2卯
・・・
・・・

と、なります
一例としてとりあげた藤野さんは現在、人名数波動(B波動)では
2数卯波動となりますから、生年の破壊数となる時間帯です

波動盤を作ってみますと

2数卯波動

 1 6 8
 9 2 4
 5 7 3

 X4・X8

となっています

つぎに

 検診先病院を昨今社会を、にぎわしている『千葉県がんセンター』としますと、

千 葉 県   が ん  セ ン タ -
3 13 16  5 2  2 2 3 1
  32      7      8     / 47  / x1x1  / x2


設立は1972年11月ですから、1数子年・3数亥月となります

1972年    11月

9 5 7    2 7 9 
8 1 3    1 3 5
4 6 2    6 8 4

X5・X6    X1・X2   

ここでは時間波動ではなく、空間波動の一つである『名前波動』をみております
波動をとりますと2015年現在は

1972~1973  2子
1974~1975  3丑
1976~1977  4寅
・・・
・・・
2014~2015  5酉
2016~2017  6戌

5数酉波動となっております
波動盤をつくってみますと

5数酉波動

 4 9 2
 3 5 7
 8 1 6

 X3

となります

千葉県がんセンターの名数波動は、現在、5数酉となる設立年破局期で、
年明け2月立春よりは、6数戌波動になります

千葉県がんセンター自体は、病院にとっての5数破局期に入っておりますが、
1983年生まれの藤野さんにとっては、実りのあるC場・5数となる空間環境
でもある時間帯です

また

藤野さんの人名数波動2数卯からしても、病院の5数酉波動は破局していません
良質な検診と、場合により受けることになるかもしれない手術は、
良質なものがうけられると考えられます
吉凶は相対の中に、発生するモノです

今後については、、、、
〈各自考察のこと〉

  ・
  ・
  ・
  ・
  ・
このように
破局期と破局期が対面しても、
即座に対立するほど単純なものでもないし、反対に
良いことずくめのどんでん返しもある事を認識することも必要です

波動はウナギみたいなところがあり、
スルリと通り抜ける


*注意
 草かんむりを6画とする考えもありますが、事象、事故、事件を考慮しても
 現象と噛み合いません、それは
 藤原氏の家系図をみても、枕草子をみても、4画の草かんむりが妥当であり、
 現象に合致しておりますし、「名」においては、戦後うまれは3画の働きが強い
 これはJIS規格によって6画として制定されている画数ですが、JIS規格自体
 にも修正が必要な部分があるわけです
 部首でいいますと、「はこがまえ」 と、「かくしがまえ」 では、いずれも2画と
 みなしていますが、はたしてそうでしょうか、
 また、「臣」 と 「巨」 の画数は どうでしょう?
 時間を学ぶとある日、自然に人名構造は理解できる時が来ます
 姓名構造自体は、三層にも四層にもなるものです
 

 
ご家族が入院ともなると、混乱してしまうこともありましょう
いざとなってからではパニックになりますから
平素において繰り返し判読ください

今回は基本としての話 【生き延びるための知恵です】 これにとどめます 


補足:
ハ)空間作用の選定(病院名との兼ね合い)は、理解しずらいとは思われます
まず、イ)と ロ)において、選択してください



以上、
http://www.japanesephilosophyculture.jp/


〈あとがき〉
 一つの物事を網羅してお話するのは非常に難しいこと
 皆さんにも疑問点がたくさんあることと存じます
 くりかえしくりかえしくりかえしお読みください
 ある日、自然に理解できるようになります




2017・1・21 ~ 内容補足


2017・1・26 ~ 内容補足

























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