2016年1月3日日曜日

続・病院の選択



北緯35度34分54秒
東経140度9分43秒
という位置情報があるとします、「場」と「序列」の一体化です

これ自体に吉凶はありません

そこに「時」と「人物」が、からんで、
何が、何の目的で設立され、運転されてきたのかとなると、
モノに包含される意味合いや働きが現れてくる

どこにあるペンタゴンなのか
どこにあるシリコンバレーなのか
どこにある病院なのか

それは何時できたのかによって
位置情報のなかにも、意味合いや働きが凝縮される習性があるし
映し出されてくるモノがあるわけです

病院であれ原子力施設であれ
どのような働き内容なのか、いつ頃にどのような問題を、はらみやすいのか
専門知識のある方ならば、把握してくることも可能なわけです


話を病院の選択に少し変えましょう

選択を誤れば、どのような優れた病院でも、どれだけお金を積んだとしても、
あなたにとって破局性となるモノは、破壊現象として現象化してきやすい
ところはあります、破局性は金では賄えません、金を積むだけ苦しむ場合もある

それでは、破局性があるからだめなのかというと、
いろいろな波動の兼ね合いによっては、
破壊性や破壊場が反転吉化して働いてくる
場合もあるわけです

そこに

家系をささえている言語作用としての「姓」の問題も強く働いている場合もあり、
無意識にそれを感じているからこそ常日頃からご先祖に手を合わせるわけです
、、、、困った時の神頼みとは、わけがちがう


【術後の再診問題】

幸いにも術後の回復も進み、元気に退院なさったとしましょう
すると、術後通院の問題もあるし、再検診問題もおこってきます

入院時に

・検診の時間帯が破局年月であった
・救急外来のため破局方向の病院搬送であった
・、、、、等々

という場合もある

幸いにも危機を脱出できたのはなによりですが、すでに
通院時間帯より「あなたと病院」との関係には新たな波動が働いております
一時的に破局が回避されたとしましても、波動期が通り過ぎますと、
生年月の破局姓はやはり破壊として働いてくるし、
破局方位は破局方位としてあらわれやすい

そのままその病院にとどまっておりますと
破局時間帯の、周期波動がおこりますから、
回り来れば『再発』も起こりやすいとか、
新たな『転移』に発展する可能性も誘発
しやすい

今回はあくまで、たまたま波動において緩和され危機脱出できた場合もあり、
次回は、救いの手が差し延ばされるとは限りません
このようなことは山ほどあるのではないでしょうか


ここにおいては退院の後
時期を定めて新たな選定が必要になると、おもわれます

手順とすれば前回のように、

イ)病院の選定(検診の時間)を、a)・b)・c) の手順で選定をする

つぎに

ロ)場所の選定(病院の方位)を、する

さらに

ハ)空間作用の選定(病院との兼ね合い)を、確認します


以上、新病院を選定する手順を述べました


そのほかの問題として

転院を繰り返す場合があります、ある病院からまたある病院へ転院などの場合、
転院の始まりとなった『最初の病院とのかかわった時間帯』が影響してきます
ここに破局性年月がふくまれていなければ、問題はないでしょう

反対に

病院とのかかわり始めに破局性がある場合、
転院するたびに破局性が強まる可能性があります

これは

検診を受けに行った病院で、対応が難しいなどで、他の系列病院を照会された場合、
原因不明等により処置しようがなく他の専門病院への紹介転院
などが含まれます



今回二度にわたり術前・術後の対応策を申し述べました
だれでも病気にはなるモノです、、、、わたしでもあなたでもです
基本は一番難しいもの
反復しましょう


補足:
今回、個人の病気・事故等を中心に考察してきました
が、入れ物として命をとりかこんでいる外部環境(器)自体に破局性、破壊現象が
起きてくると事情はいささか異なってまいります
地球も、国土も、島も、都市も、住まいも、大型バスも、すべて命を運ぶ器であり、
入れ物としてのモノです
この器自体に破局性が発生した場合、そこに属する個人の命は
ひとたまりもありません、これについては日を改めます


以上、
http://www.japanesephilosophyculture.jp/


「あとがき」
 人間の免疫性能には、現代では理解不能なほどの
 限りない潜在能力が秘められているようです
 このはかり知れない免疫能力の扉をいかに開き、
 どの様に引き出してくるのか、今日まで問われている
 わけですが、いまだに噂の域をぬけだせないでいる、、、、、
 外にもないし内にもない、交流の中にこそ現れるモノのようです


2017・2・11 ~ 一部追加