2019年3月2日土曜日
拡大鏡 実践
前回、イ)からみてもロ)からみても破局性がある場合、
警戒を要するお話はいたしました
今回は、別角度よりこれを観ていきます
【登録年月(購入年月)から拡大して診る法】
今月登録申請したとしましょうか
2019年3月申請となりますから
年月盤を作りますと
2019年 3月
2 7 9 9 5 7
1 3 5 8 1 3
6 8 4 4 6 2
X1・X2 X3・X6 ▲8
となります
車両ですから、この年月から波動を繰り出す場合
申請年の波動も出てきますが、
申請月の波動のほうがより強く出てまいります
車両の場合、数年での廃車することも起因しております
登録月の波動のほうが主流となるわけです
登録年の波動が主流となるのは、数年経過してからでしょうか
これは動物の場合にも云えることです、、、、、
どんなに良い年に手に入れた愛玩動物でも飼い主の破局月が、
まわってきている場合、破局性が現れます
「道に飛び出してはねられた」、、、、など、痛ましい事故が起こりやすい
はなしを戻します
2019年3月の場合、1数卯月ですから5か月波動となります
男性の運転ならば順流波動、女性の運転ならば逆流波動となります
今年今月の場合、5か月波動で男女別に、順逆に展開するわけです
たとえば
2019・03~2019・07 順1卯・逆1卯
2019・08~2019・12 順2辰・逆9寅
2020・01~2020・05 順3巳・逆8丑
2020・06~2020・10 順4午・逆7子
2020・11~2021・03 順5未・逆6亥
2021・04~2021・08 順6申・逆5戌
・・・
波動破壊数は X3数とX6数、準破壊数は▲8数ですから
男性の場合、
2020年1月より5月が不注意による事故
2021年4月より8月が相手側からのもらい事故
女性の場合、
2020年1月より5月は不注意による事故
2020年11月より2021年3月が相手側からのもらい事故
以上をのことを中心としてご注意ください
車両は乗った瞬間に「鎧」をまとったようなものです
人間同士なら触れただけですむものでも、乗車と同時に
破局性は拡大されているわけですから、ご自身が持つハンドルに
破壊性がまとわりついていないか、十分に吟味してから運転なさることです
また
現在、ご自身の生年波動数が破壊期ではない場合にも、
・申請年、申請月が、ご自身の生年月による破壊数となる場合
・申請年、申請月が、ご自身の生年、生月と相互破壊する場合
ご自身の拡大された破壊性となりますから、十分発生しやすい条件です
・
・
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・
前回お話した、イ)とロ)に該当する人の、近日中に発生しやすい
問題点を登録申請年月より拡大して診ました
これ以外の時間帯でも発生しやすい条件は、すでに持っているわけです
この時間帯だけを注意すればよいほど、安易な状況にはありません
それほどイ)、ロ)に該当する場合、危険な条件です
以上、
http://www.japanesephilosophyculture.jp/
追加事項
始める時間帯を見誤ると、自分にとって良いはずの時間帯が、
苦労を招くなんてこともある
これは、始めた時間帯が、あなたの生年月の破壊数となる場合、
本来破壊数ではない数理が、破壊数理として作用
してくるためです
ご自身の生年月で破壊数とならない条件でも、
破壊年月に始めた場合、数理条件が破壊として強力に働きます
一例)
生年数 開始年
X2 7 9 X1 6 8X
X1 3 5 9 2 4
6 8 4 5 7 3
この場合、生年では8数は破壊数ではありません
が、破壊数2数年に開始した影響で、8数年には破壊作用が出やすく、
また、8数自体も破局性をおびてきやすい
これは規模が大きくなるほど、また、その人にとって重要性がでるほど
強まります
一例)
生年数 開始年
X7 3 5 4 9 2
6 8 1 3 5 7
X2 4 9 X8 1 6
この場合、開始年である5数年は生年の破壊数理ではありません
が、開始年が生年数8数を破壊しておりますから、何事にも、
思惑とはズレが生じ、ものごとが続かないわけです
一例)
生年(巳) 開始年(亥)
X
2 7 9 X8 4 6
X1 3 5 7 9 2
6 8 4X 3 5 1
この場合、生年から観ても、開始年からみても破壊数とはかかわり
ありませんが、生年十二支と開始年十二支が「冲」となる時間帯です
ご自身の指針とは方向性が異なるわけです
人生の転換期にでてくる数理です
あとがき
気に入っているマイカー、手放すのは諸事情により困難なものです
ご家族の移送に必要な場合もある、、、、が、ご家族を移送しながら
手放せず、のみ込まれていった事態を、わたしたちは過去に
映像で目視している
その車はあなたのご家族を奪いませんか
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