2022年11月18日金曜日

転居について

*当ブログは、JMN墾天沼矛(株)の監修によるものです


開運の盲点となっている課題はあります

転勤、転居などをふくむ移転問題です

ご家族を残しての単身赴任も

最近では当然のごとくふえております

ここでお話するのは、

ご家族の住まいとしてある物

ご自身を包み込む住いとしてある入れ物

『器』としての入れ物である、住いのおはなしです


入れ物としてのモノ、あなた自身のことも入れてくる器としてのモノですから、

当然、数百万円払ってありがたく?いただいてくる水晶玉よりはパワーも大きい

なにしろあなた自身を入れてしまうものですから、それも何から何までいれてくる

たとえ安い買い物としての家賃数万円で在ろうと、保証金数十万円であっても、

何百万、何千万もする屏風絵や壺よりは神通力あるモノです、、、、、

お判りになってらっしゃいますか?


住まいは入れ物ですから中に入ってくるモノも自然に表情が変わってきます

良い入れ物としての【住まい】はどのように選べばよろしいのでしょう

ここでは、この住まい選びを共に考えていくことにしましょう


方位

今、2022年11月となりますが、数理盤でみていきましょう

2+0+2+2=6数寅年

天数年11月は7数を加えて11+7=18=9数亥月 となります

2022年寅   11月亥    方位として

5 1 3    8 4 6     南

4 6 8    7 9 2   東 + 西

9 2 7    3 5 1     北


x3・x7    x4・x8

この数理盤を方位として観たときには、

「今年」は南西x3と、北西x7が破壊性をおびています

「今月」は南x4と、東南x8が破壊性をうけております

 今年今月に引っ越すとすれば、この方位を除外しないといけません

 よく東は、日の出の勢いとか、東南は世へ出る出世方向とか、

 南は立身出世の方向といわれますが、、、、、

 そうでしょうか

 今年今月からみると、いずれもよろしくないわけです

 住いの移転にこの方位を選ぶと、陰りを産む方位になりやすいようです


方位といっても、もう一つあります、、、、生まれ年月から観たモノです

あなたが1988年7月生まれとしましょう

これも年月盤をみていきましょう

1+9+8+8=2+6=8数辰年

地数年7月は4数を加えて7+4=1+1=2数未月 となります

数理盤を観ていきましょう

1988年辰   7月未       方位

7 3 5    1 6 8     南

6 8 1    9 2 4   東 + 西

2 4 9    5 7 3     北


x2・x9    x5・x8

この人の場合、生年生月ともに2・5・8数となる地数生年、地数生月です

地数年月生まれの場合、地の利、地の恵みをいただきやすいと同時に、

凶性となる破壊方位の影響力も強く受けやすいところがあります


生年では東北X2と、北西X9の方位に破壊性があり、

生月でも東北X5と、南西X8の方位に破壊性があります

これが破壊性の大きい凶方向であることが判ります


この引っ越し年月である、2022年寅11月亥の年月盤と、

生年生月である、1988年辰7月未の年月盤を、

重ねてみていくわけです

すると

1988年7月生まれの人の場合、

2022年11月に転居するのに良い方位は、

活力あふれる「東」と、財運の布石となる「西」が、特に大吉方位

となることが判ります


また、なぜ「北」を選ばないのかは、これから発展していくかたの場合、

活力が鎮静化してしまいますからいけません

ただし、火災などの出火直後の場合ですと、あえてこの方位を選ぶこともある

それは失火の場合、破壊性としての火力が命脈を絶とうとすることを、

遮断する必要があるからです

この場合、数年を経てあらためて別の方位を選びなおすこともあるわけです

このように、いつでも北は悪く、南はよいということもないわけです

今度は引っ越しにおける基礎的な避けねばならない問題を、

取り上げていきます


註:地数年とは2数年、5数年、8数年、にお生まれのかたたちのことです

 たとえば、2024年のお生まれの場合、2+0+2+4=8数年

 となりますから、地数年8数辰年うまれということです


避けるべき場所

引っ越すのにそぐわない場所があります

瑕疵物件や問題のある場所の跡地などです

火葬場跡、病院跡、集積所跡、寺院跡、激戦地あと、水死体あつまる河川脇、

などにその悪影響の引き金となる素因がまぎれております

これは吉凶方位にかかわらず、東西南北にかかわりなくその影響を受けます

とくに地数系列のうまれの人の場合、この地質影響をもろにうけますから、

運気が上昇する場合でも、運気下降の場合にも大きく影響されやすく、

地縛霊にも影響を受けやすい


つぎに仕事、職業との関係性にもとずく、引っ越しとの関連です


破壊性のある転居先

永年、生計を立てている場所、勤め上げている会社から転勤する場合、

たとえば、東京支社から大阪吹田本社への栄転などという場合


その場合に、大阪という引っ越し方位が破壊性となるものとしましょう

どうなるのでしょう、、、、、これを観ていきましょう


〈2023年の場合〉

 2+0+2+3=7数卯年 となりますから、西方が破局されてきます

 大阪吹田市は真西です

 2023年卯     方位

 6 2 4      南   

 5 7 9    東 + 西

 1 3 8      北

 x9

この場合、関西方面が破局性を帯びてきますから、転勤自体が破局性を帯びます

もちろん、西の方位を避けられる場所に住まいを選べればよいのですが、、、、

、、、、

それが無理な場合、

*転勤先となる本社からみて吉方位となる住まいを選ぶ

*転居先となる自宅からみて吉方位に会社が来るようにする

このことで破壊性が緩和されてきます


これはいずれの場合にも、両者から見て共に吉方となる方位こそ

ベストとなる方位といえます


*本社方位については、あなたの転居年月からみていきます

 転居住まいからみた方位が本社方位となるわけです

 企業設立年月日が本社を観る場合の基準となるものですから、

 本社方位と、あなたの住まい方位(転居先)のかねあいをみていく場合、

 設立年月日と転居年月日でみつめていくわけです


*なお、本社から、さらに出向となる場合もあるでしょう、、、その場合、

 出向先き設立年月日(営業運転開始年月日)と、あなたの転居年月日を

 先ほどと同様みつめていくわけです、、、、何も問題はございません


 以上、



 あとがき

 ずっと、以前の話ですが床の間に置く様の「赤っぽい石」が

 飾られた商家がありました、、、、、昔の私の家のはなしです

 今でも、ご自宅玄関脇や門扉脇などに石が安置されているお宅もあるようです

 これもいつ頃、安置されたかにより神通力?も変わるモノです

 いつ、置いてもよいというものはこの世にはありえません


 話を戻しましょう

 引っ越しの場合、「なかなかに気に入った場所がみあたらない」、、、、

 なんてありますね。探しているその時間帯があなたの生年月破壊数となる、

 時間帯に調べたり、探した場合に起こる出来事です、、、、

 その結果としてのモノです。

 

 ご自身の破壊時間にあたる場合、あわてずに待つこと、探さないことです。

 今年は2022年で6数寅年、今月は11月ですから9数亥月となります。

 今年の中心数理である「6数」とか、今月の「9数」が、あなたの生年月の

 破壊数の場合、探しても見当たりません

 無意識にガードしているようです、、、、、

 

 逆に破壊期に見つかる、というか見つける人もいます

 マに魅入られるてしまうわけです

 これが、、、、死への一里塚ですか、

 冥途の旅の一里塚でしたか、引き込まれてしまう、、、、、

 場合もある