*当ブログは、JMN墾天沼矛(株)の監修によるものです
開運の盲点となっている課題はいくらでもあります
そのなかでも特に大きな問題点は、転勤、転居など移転問題です
これを正すと現象が大きく変わってきます
しかし、
引っ越しなんか、いつでもできる、その気になれば、、、、、と
思っている方が多い
実際はそうはいかないのが常なんですが
一度で決断しよう、一度で決断できるとお考えのかたに、
たくさんおいでになる
ところが、精度よく良い方位を選定しようとすると、
意外にも引っ越しできる方位が少ないことに気づきます
空き物件はあなたの破壊数がらみ、あなたの破壊数番地しか出ない
ことに気づいてきます、、、、
絶好調のときには引っ越す余裕がないわけです、忙しすぎて
これに反し、左前の時ですから、時間あれども八方ふさがりとなる
原因は、
*不動産選定時間帯(選び始めたとき)が破局性を帯びる時に
不動産探索を始めている場合がほとんどです
・言い方を替えれば、これから探すとき、その探す時間が
あなたの生まれた時間の破壊数時間である場合です
帯に短しで、、、ろくでもない物件ばかりがあらわれます
・最近は、ネット検索がはやりとなっています
直接に出向いて探し求める時間がない皆さんにとっての救世主
でもあります
この場合、検索開始時間がスタートになりますから、
破壊数の場合、
仕切り直しが必要です、別サイト検索に切りかえてください
サイトまたぎ物件については、初めて目にした時間帯となります
*不動産選定方位(選んでいる方位)が破局性方位ばかりを探す
場合も多く見受けられます
・たとえば、家賃の安い社宅が近いが自分の破壊方位である場合
これは、その社宅で問題が起こることをあなたの無意識が
知らせているわけです
詳しくは後程
しかし、これらの出来事は皆さんが健全であるから起こる現象です
なかには、このような時にこそ発見してしまう土地や建物
というものもあります
不幸にして魅入られてしまういわく物件のことです
少し話を替えましょう
ご自分の住所地をみてください、不思議なことに気づきます
あなたが現在、物件を探している場合、
探している物件の住所地が「現在お住まいの町名」と同系列に
なる場合が多くあります
1・4・7~人数系列
2・5・8~地数系列
3・6・9~天数系列
数理が同系の引っ越し先しか表れない、とか、見当たらないことに
気づきます
他の物件はなぜか、購買決定しようとすると売られてしまうとか、
公庫融資が受けられない、急な出費で資金繰りが間に合わない
こともよくあることです
町名では、画数判断によっては差異が出てしまうこともあるので、
こんどは「番地」「番号」について話しましょう、、、、、
ここでも、
現住所と引っ越し先の住居番号を比べると、あることに気づきます
そこに数理吸引作用があらわれてきます
現住所が、~町2丁目としましょうか、すると
2丁目に住まう人には、2丁目、5丁目、8丁目が
振り分けられてくることが多いことに気づきます
1番地に住まう人には、1番地、4番地、7番地、10番地、
11番地、13番地、14番地、、、など人数系が
振り分けられて来ることが多いことにも気づきます
そして契約、購入の運びになると、
何故か、現住所と同系列となる住所地番号ばかりを選んでいる
ことに気が付きます
これは、地方のかたが東京に移転してきた場合も顕れる現象です
地番しかない住所地からの引っ越しでも同様です
たとえば、ふる里のお住まいが、
~町369番地で、番地も番号もない場合なれば、3+6+9=9
9数となります
すると新住所には、自然に振り分けられて、一例としてですが
~町3丁目ー3番ー9号(3+3+9)
とか、
~町6丁目15番地~コーポ123号(6+15+123)
となって天数系列が振り分けられてきます
このような事案は、どこを探しても同様に数理系列はあらわれます
同じような番地構成を探してしまうわけです
そして結局、数理の同系列住所地を選んで帰結するわけです
これは《自然律の中に在る出来事》ですから当然といえば当然です
ご自身で探しているつもりでいても、別次元のあなたが探している
表現を変えると、あなたの家系を生きてきた柱となった人たちです
本来それが当然のことなんです
が、ときに破壊期になると
家系に関係ないモノまでがわりこんでくることもある
土地付きの住所地では、2丁目12番地9号[23=5]に
お住まいのかたの引っ越し先マンション住所地が、
2丁目6番地~マンション4号棟7階25号室[44=8]
となっている場合もあります
このように
町名は町名 どうし、
丁目は丁目 どうし、
番地は番地 どうし、
号数は号数とかマンション部屋番号など、数理吸引することで、
家系の成り立ちを姿を変えて顕わしているともいえます
何が言いたいのかと申しますと、
土地も住まいもご自身で選別している気でいても、
土地や住まいからも選ばれているし、フルイ分けされている
そして選ばれた人しかその場所には移り住めない、、、、、
吉作用の場合も、凶作用の場合もあるわけです
逸話でいう、『釈迦の手のひらからは、抜け出られない』
という話もこんなとこらから出てくるようです
「場」にはこういう強力な吸引作用があります
なるべく早々に「この事象に気づくこと」です
言い方を変えれば、関係のない物件は山ほどあれど
自分が買い求める物件としては「選べない」ことに気づく
必要があります
物件を選ぶことは、選ばれることです
今の時間帯がご自身にとってどのような時間帯なのか、
まずは問いただすことから始めてください
・
・
・
・
・
また話の方向を少し変えます
ここでお話するのは、
ご家族の住まいとしてある物
ご自身を包み込む住いとしてある入れ物
『器』としての入れ物である、住いのおはなしです
入れ物としてのモノ、あなた自身のことも入れてくる器・ウツワ
ですから、当然、数百万円払ってありがたく?いただいてくる
「水晶玉」よりはパワーも大きい
なにしろあなた自身を入れてしまうモノですから、
それも何から何までいっさいがっさい、入れる「器」ですから
安い買い物としての家賃数万円で在ろうと、
保証金数十万円であろうと、
何百万、何千万、何億もする屏風絵、壺、宝石より
神通力ならある
、、、、、お判りになりますか?
住まいは入れ物ですから中に入るモノも自然に表情が変わります
まずい料理も器しだいです
良くも悪くも造り変えてしまうんです
それでは良い入れ物としての「住まい」とはどのように
選べばよろしいのでしょう
ここでは、この住まい選びを共に考えていくことにしましょう
方位
ここでは引っ越しにおける吉方位の話をしていきますが、
物件を選ぶ、その年がその月があなたの生まれた時間の
破壊数ではないことが前提条件です
探すことも良くないし、引っ越すことはさらに悪いわけです
さっそく見ていきましょう
今日は、2022年11月となりますが数理盤でみていきましょう
西暦年号は 2+0+2+2= 6 となり、合計した数と十二支で、
6数年寅となります
また
2022年の11月は天数年ですから「7」数を加えて
11+7=18=9 となりますから、合計と十二支で、
9数亥月となります
年月数理盤をつくると次のようになります
2022年寅 11月亥 方位として
5 1 3 8 4 6 南
4 6 8 7 9 2 東 + 西
9 2 7 3 5 1 北
x3・x7 x4・x8
この数理盤を方位として観たときには、
「今年」は南西x3と、北西x7が破壊性をおびています
「今月」は南x4と、東南x8が破壊性をうけております
今年今月に引っ越すとすれば、この方位を除外しないといけません
よく東は、日の出の勢いとか、東南は世へ出る出世方向とか、
南は立身出世の方向といわれますが、、、、、
そうでしょうか
今年今月からみると、よろしくないものもあるわけです
住いの移転にこの方位を選ぶと、翳りを産む方位になりやすい
方位には、もう一つの方位があります、生まれ年月から観たモノです
あなたが1988年7月生まれとしましょう
これも年月盤をみていきましょう
1+9+8+8=2+6=8数辰年
地数年7月は4数を加えて7+4=1+1=2数未月 となります
数理盤を観ていきましょう
1988年辰 7月未 方位
7 3 5 1 6 8 南
6 8 1 9 2 4 東 + 西
2 4 9 5 7 3 北
x2・x9 x5・x8
この人の場合、
生年生月ともに2・5・8数となる地数生年、地数生月です
地数年月生まれの場合、地の利、地の恵みをいただきやすい
と同時に、
凶性となる破壊方位の影響力も強く受けやすいところがあります
生年では東北X2と、北西X9の方位に破壊性があり、
生月でも東北X5と、南西X8の方位に破壊性があります
これが破壊性の大きい凶方向であることが判ります
この引っ越し年月である、2022年寅11月亥の年月盤と、
生年生月である、1988年辰7月未の年月盤を、
重ねてみていくわけです
すると
1988年7月生まれの人の場合、
2022年11月に転居するのに良い方位は、
活力あふれる「東」と、財運の布石となる「西」が、大吉方位
となることが判ります
また、なぜ「北」を選ばないのかは、これから発展していく
かたの場合、活力が鎮静化してしまいますからいけません
ただし、火災などの出火直後の場合ですと、
あえてこの方位を選ぶこともある
それは失火の場合、破壊性としてある《火力が命脈を絶つこと》
これを、一旦遮断する必要があるからです
この場合、数年を経てあらためて別の方位を選びなおす
こともあるわけです
このように、いつでも《北は悪く南はよい》
ということもないわけです
今度は引っ越しにおける基礎的な避けねばならない問題を、
取り上げていきます
註)
地数年とは2数年、5数年、8数年、にお生まれのかたです
2024年のお生まれの場合、2+0+2+4=8数年
となりますから、地数年8数辰年うまれということです
避けるべき場所
引っ越すのにそぐわない場所があります
瑕疵物件や問題のある場所の跡地などです
火葬場跡、病院跡、集積所跡、寺院跡、激戦地あと、
水死体の浮かぶ河川脇、低調な運気状態が続く人は水辺は悪い、
自殺者、他殺者が出た住まいの購入もいけません、
これらの物件には悪影響の引き金となる素因がまぎれる場合もある
これは吉・凶方位にかかわらず、東西南北にかかわりなく
物にまつわる因縁です、、、、、その影響を受けてしまいます
特に地数系列のうまれ、2・5・8数が生年月数にある人の場合、
この地質影響をもろにうけますから警戒が必要です
運気が上昇する場合でも、
運気下降の場合にも大きく増幅されやすく、
場に執着する地縛霊にも影響を受けやすい
破壊性のある転居先
つぎに仕事、職業との関係性にもとずく、引っ越しとの関連です
辞令で移転を余儀なくされる場合もあります
これは入社時間が影響されていますが就職時間が良い時間帯でも
ありえることです
永年、生計を立てている場所、勤め上げている会社から転勤する場合、
たとえば、東京支社から大阪吹田本社への栄転などという場合
その場合に、大阪という引っ越し方位が破壊性を帯びるものと
しましょう、どうなるのでしょう、、、、、これを観ていきます
2023年の場合
2+0+2+3=7数卯年 となり西方がx9破局されます
大阪吹田市は真西です
2023年卯 方位
6 2 4 南
5 7 9 東 + 西
1 3 8 北
x9
関西方面が破局性を帯びてきますから、
東京にお住まいの方は転勤自体が破局性となる
もちろん、西の方位を避けられる場所に住まいを選べれば
よいのですが、なかなかそうはいきません
それが無理な場合、
A)
転勤先となる会社からみて吉方位となる住まいを選ぶことです
これは、あなたの住まいが本社設立年月の吉方位となることです
B)
つぎに転居先の住まいからみて吉方位に会社が来るようにする
これは、出勤する会社の方位が吉方位となることです
方位自体が西の破壊方向x9への転勤ですから、
このことで、相互補完できるようにしないとなりません
万一、両方からは探し出せない場合は、
A)B)いずれか一方の、選択だけはしてください
現象の現れ方が違ってきます
註)
会社の方位とは、あなたの転居した年月時間からみた会社の方位で、
転居先からみた会社のことです
以上のように、
あなたの生年生月と、転居する年月をてらしあわせて、
・転居先から、会社の方位をみる
・会社から、転居先の方位をみる
ことで、吉化させます
なお、本社から、さらに出向となる場合もあるでしょう、、、
その場合も、出向先き企業の設立年月と、あなたの生年生月を
照らし合わせるわけです
そのことで
・出向先(勤務先)からみて転居先が吉方位になるようにする
・転居先からみて出向先企業が吉方位になるようにする
何も問題はございません
探す場合には探す時間が、あなたの破壊時間とならないことです
・
・
・
・
・
繰り返し申し上げます
このように引っ越しをする場合、
イ)あなたの生年生月、引っ越す時期年月、を照らし合わせて、
引っ越すのに良い時間、良い方位を選ぶ
ロ)引っ越し先は、会社と転居先の兼ね合いを考えて選ぶ
・会社が住まいからみて吉方位である
・住まいが会社からみて吉方位である
・さらに出向となる場合にも、
同様に上記の事案をみはからいながら、
イ)、ロ)をおこないます
いささかの難題もございません
わずらわしいだけのことです
人間、我慢です
以上、
あとがき
ずっと、以前の話ですが床の間に置く様の「赤っぽい石」が
飾られた商家がありました、、、、、昔の私の家のはなしです
今でも、ご自宅玄関脇や門扉脇などに石が安置されている
お宅もあるようです
これもいつ頃、安置されたかにより神通力?も変わるモノです
いつ、置いてもよいというモノはこの世にはありえません
また、いつ置いても悪いというモノもこの世にはありえません
*不動産を「業」としている皆さんへ
いわく物件、瑕疵物件については、売り主の代弁者として、
購入者に対し過不足なく申告することです
いわく物件の『使い走り』を重ねていると
顧客となる家系の「柱」を貶めることになる
だまし討ち仕様の売買は末永く禍根がおこります、あなたに
編集 ~ 2023・12・19